故リアム・ペインの恋人ケイト・キャシディ、リアムと結婚を約束していたことを明かす 「メモに1年以内に婚約すると書かれていた」 新たな声明文を発表
先日、この世を去った歌手のリアム・ペインの恋人であったケイト・キャシディが、新たな声明を発表した。
10月16日(水)、ワン・ダイレクションのメンバーでソロ歌手としても活躍していたリアム・ペインは、滞在先であったアルゼンチン・ブエノスアイレスにあるホテルの3階から転落し、この世を去った。享年31であった。
アルゼンチンでリアムは、恋人でインフルエンサーのケイト・キャシディと滞在していたが、ケイトはリアムが亡くなる2日前にアメリカに戻っていた。
リアムの死去から1週間が経ち、ケイトは新たに声明を発表した。
ケイトはインスタグラムにリアムとの思い出の写真と共に、長文でメッセージを書きつづった。
ケイトの声明文↓↓
私の心は言葉にできないほど打ち砕かれています。今はとても暗く感じるけれど、あなたが世界に与えた大きな影響を見てほしい。何百万人ものファン、家族、友人、そして特に私に。あなたはとても愛されています。
あなたは…“こうだった”と過去形ではまだ言えない。あなたは私の親友であり、私の運命の人であり、あなたが触れた誰もが私と同じように特別な存在だと感じていた。あなたのエネルギーは伝染し、どの部屋に入っても明るく照らしていた。
どれも現実味がなく、あなたがここにいないという新たな現実に頭を抱えている。あなたのいない世界でどうやって生きていけばいいのかわからない。一緒にいることで、私たちは子供に戻ることができたし、いつも些細なことに喜びを見出していた。
リアム、あなたは最高に優しくて、最高に楽しい人だった。自分の一番いい部分を失ったような気がする。あなたの笑いと愛がない日なんて考えられない。あなたは私の人生に多くの光をもたらしてくれた。
数週間前、私たちは美しい夕暮れの中、外に座って一緒に人生を考えていた。あなたが見るなと言ったけれど、私はあなたのメモをそばに置いている。そこには『僕とケイトは 1年以内に結婚/婚約する。そして永遠に一緒だ 444』と書いてあった。
リアム、私たちは永遠に一緒にいることはわかっている。私たちが計画していたような形ではないけれど。あなたはこれからもずっと私のそばにいる。私は守護天使を得た。残りの人生、そしてその先もずっとあなたを愛し、どこへ行くにも私たちの夢と思い出を持ち続けるでしょう。私は永遠にあなたのものです。ケイトリンより。444