『アクアマン』ジェイソン・モモア、待望のロボ役オファーを受け『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』出演決定! インスタグラムでファンに報告 「連絡が来た」
米俳優ジェイソン・モモアが、DCユニバースで新しい役を手に入れた。
ジェイソン・モモアといえば、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)にカメオ出演して以来、アクアマンを数年間演じてきた。『アクアマン』(2018年)では主人公を演じ、アクアマンとして一躍有名となった。
そんなジェイソンが、ミリー・オールコックが主演を務める『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題) / Supergirl: Woman of Tomorrow』で、ロボ役を演じることが決定した。ロボは超人的なパワーと再生能力を持つバウンティーハンターである。
『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』は、DCコミックスの「スーパーガール」を基にした実写映画作品で、『クルエラ』(2021年)で知られるクレイグ・ギレスピーが監督を務める。
昨年の冬に、ジェイソンがロボとしてDC映画に出演するのではないかという噂が広がっていた。その際にこの噂について聞かれたジェイソンは、「まだ連絡もオーディションの依頼も受けていない」と述べていたが、その後、状況に進展があったようだ。
ジェイソンは、「ロボ…僕は昔コミックを集めていたけど、今はあまりやっていないんだ。でも、彼はいつも僕のお気に入りだった。ずっとロボを演じたいと思っていた。だって、完璧な役だろ?本当に理想的だ。もし彼らが僕を呼んで、演じてほしいと言われたら?もちろんイエスだよ。でも、まだその連絡は来ていないんだ。だから、嘘を広めるつもりはないけど、もし呼ばれてオーディションに参加することになったら、もちろんやるよ」と昨年の自身の言葉を引用する形でインスタグラムに投稿。
その投稿のキャプションで、「連絡が来た」とロボ役のオファーが来たことを明らかにした。ロボは銀河系の賞金稼ぎであり、青い肌と独特な話し方、驚異的な再生能力で知られている。
『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』は2026年6月26日に米公開予定。