リアム・ペインのファンたちが、悲しみを力に変えて立ち上がる! アーティストのメンタルヘルスを守るための署名運動がスタート

リアム・ペイン
ワン・ダイレクションのリアム・ぺインが、アルゼンチンのブエノスアイレスで悲劇的に亡くなってから数日が経った。世界中のファンたちは、悲しみにただ浸るのではなく、その気持ちを前向きな変化を生むための行動に変えようとしているようだ。
先週末、世界最大のオンライン署名サイト「Change.org」でリアムを称えるための署名が立ち上げられた。エンターテインメント業界におけるアーティストのメンタルヘルスを守ることを目的とした署名で、SNSで「#LiamsLaw」のハッシュタグとともに拡散され、すでに3万件を超える署名が集まっている。
署名の説明文には、「エンターテインメント業界はその華やかさや名声で称賛されている一方で、アーティストに対するメンタルヘルスへの大きなプレッシャーでも良く知られています。その結果として、ストレス、不安、うつ病、薬物乱用、さらには自殺といった問題が驚くべきほど多く発生しています。研究によると、一般の人々と比べて、アーティストはこれらの問題に2~3倍も直面する可能性が高いとされています」と記載されている。
リアムは過去数年間、薬物乱用を含む多くの心の葛藤に苦しんでいた。彼はアルゼンチンのカサスール・パレルモホテルの3階のバルコニーから転落し亡くなった。彼の意図はわからないが、薬物使用がストレスや感情の不安定さに直接結びついていたことは確かだ。
さらに説明文には「リアム・ペインの悲劇的な死を受けて、エンターテインメント業界はアーティストの福祉に対して責任を負い、彼らの健康を守る義務があると考えます。我々は立法者に対し、アーティストのメンタルヘルスを守るための法整備を求めています。この法律には、定期的なメンタルヘルスのチェックアップ、適切な休息期間、撮影現場におけるメンタルヘルス専門家の配置、さらにはキャリア全体にわたる継続的なサポートが含まれます」と続く。
そして、「このような取り組みは、アーティストが心の負担を減らし、才能を発揮できるような健全で安全な作業環境を整えるでしょう。また、事前介入によって深刻な事態を未然に防ぐことができます。さらに、35歳未満で亡くなるミュージシャンが増加している現状は憂慮すべきものです。今こそ行動を起こすべきです!」と書かれている。
若いスターたちのメンタルヘルスや薬物問題は多くのケースで見られる。そして、有名人が亡くなると、その影響は彼らを愛する何百万ものファンの心に大きな波紋を広げる。
署名の説明文は「アーティストの役割は、エンターテインメントの世界だけでなく、社会にとっても非常に重要です。彼らの保護と健康を確保しましょう。あなたの署名が、これらの才能あふれる人々にとって命綱となり、メンタルヘルスの意識とケアの普及に貢献するでしょう。どうか、この請願に署名してください。#LiamsLaw」と締めくくられている。
詳細は「Change.org」で見ることができ、署名をすることもできる。











