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トム・ホランド、『スパイダーマン』4作目の最新情報を語る! 恋人ゼンデイヤと一緒に草稿を読んだ微笑ましいエピソードを明かす 「一緒に読んでリビングで飛び跳ねた」

トム・ホランド

トム・ホランド

Komugi Yamazaki
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トム・ホランド(28)が、4作目のスパイダーマン映画の最新情報について語った。

トム・ホランドは、これまで『スパイダーマン』シリーズで、ピーター・パーカー /スパイダーマン役を演じている。『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)、そして『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)に続き、4作目にも正式に出演が決まっている。

今回、米アスリートで作家のリッチ・ロールのポッドキャストに出演した際、トム・ホランドが4作目の台本を読んだことを明かし、可能であればスパイダーマンとして「さらに多くの映画」に出演する計画があることも語った。

【動画】TOM HOLLAND: Launching A Second Career, Living Alcohol-Free, & Acting With Authenticity | Rich Roll

トムは、マーベルとの最初の契約をやり遂げた結果、今では仕事の取り組み方に「新しい力」を感じていると語った。「ただ映画を作らないといけないからという理由で作りたくない」とトムが考えていたため、再出演については何らかの「交渉」があったようだ。

トムは「次の作品を作りたい」「もっとたくさんの映画を作りたい。でも、正しい理由で作りたいんだ」と再出演への意義について明かした。

また、トムはインタビューで、ここまで来られたのはファンのおかげで、それに対して感謝の気持ちが強いこと、またその責任の重さについて語り、「次のスパイダーマンの物語を最高の形で届けるのは、彼らに(ファン)に対する義務だと感じている。そして、それは本当に重要なことだと思うんだ。こういった作品のクリエイティブな誠実さは非常に重要で、スタジオもその点に共感してサポートしてくれているし、とても協力的なんだ」とファンへの思いや撮影チームについても語った。

さらにトムは、マーベルが「とても温かく迎えてくれた」ことも強調している。撮影のスケジュールについてトムは、「できるだけ早く撮影を開始したいと思っている。順調に進んでいるけど、まだ色々なものが揃う必要があるんだ」と説明した。

さらに、4作目の脚本の草稿は、MJ役を演じている恋人のゼンデイヤと一緒に読んだことも明かしている。

そのときのことについてトムは、「クリエイティブなアイデアや宣伝、そして草案がそろっている。素晴らしいね。まだ修正が必要だけど、脚本家たちは素晴らしい仕事をしている。3週間前にそれを読んで、本当に気持ちが燃えたよ。ゼンデイヤと一緒に座って読み進めたとき、時々リビングで飛び跳ねて、これは本当にファンの尊敬に値する映画だと思ったんだ」と、微笑ましいエピソードも明かした。

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