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『スパイダーマン4』新監督、『シャン・チー』監督のデスティン・ダニエル・クレットンが就任の可能性!-トム・ホランド主演の新作が進行中

トム・ホランド

トム・ホランド

Komugi Yamazaki
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ソニー・ピクチャーズとディズニーのマーベル・スタジオによる第4作目となる『スパイダーマン4』が進行中で、作品の監督となる人物が新たに報じられた。

これまで、トビー・マグワイアが主演として演じた『スパイダーマン』、『スパイダーマン2』、『スパイダーマン3』の三部作はサム・ライミが監督し、アンドリュー・ガーフィールドが主演の『アメージング・スパイダーマン』、『アメージング・スパイダーマン2』の2作品はマーク・ウェブが監督を務めている。

そしてトム・ホランド主演の『スパイダーマン:ホームカミング』、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の3作品はジョン・ワッツが監督を務めていた。しかし、ワッツは第4作目には復帰せず、今回新たな監督が発表された。

米「The Hollywood Reporter」によると、過去に『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を監督したデスティン・ダニエル・クレットンが、『スパイダーマン』の新作映画の監督として交渉中であるという。

デスティン・ダニエル・クレットンはマーベルで人気がある監督で、『シャン・チー』で本格的なカンフー・アクションとコメディ要素をミックスさせ、スーパーヒーロー映画に新たな風をもたらしたと言われている。『アベンジャーズ ドゥームズデイ』にタイトルが改められた『アベンジャーズ』第5作でも監督を務める予定だったものの、製作スケジュールの変更により降板している。以来、マーベルはクレットンが監督を手掛けることができる作品を見つけることを望んでいたようだ。

また、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で脚本を手がけたクリス・マッケナとエリック・ソマーズが再び脚本を制作している。『ノー・ウェイ・ホーム』は全世界で19億ドル(約2700億円)以上の興行収入を記録した。

なお、『スパイダーマン4』でもトム・ホランドが再びスパイダーマン役で登場するようだ。少しずつ明らかになる新情報に、期待が集まっている。

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