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映画『ウィキッドふたりの魔女』アリアナ・グランデ、第97回アカデミー賞助演女優賞ノミネートに感涙! SNSで感謝を表明「涙が止まりません」

アリアナ・グランデ

アリアナ・グランデ

Komugi Yamazaki
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歌手で女優のアリアナ・グランデ(31)が、アカデミー賞ノミネートに対する感謝の気持ちを示した。

アリアナ・グランデは、映画『ウィキッド ふたりの魔女』で演じたグリンダ役が評価され、「第97回アカデミー賞」で助演女優賞にノミネートされた。

【動画】映画『ウィキッド ふたりの魔女』本予告<2025年3月7日(金)より、全国ロードショー!>

そのことについて、アリアナはインスタグラムで率直な思いを語った。  

アリアナは、「泣いているけど顔を上げて、アカデミーに心から感謝の気持ちを伝えたい。この信じられないような評価、本当にありがとう。誰も驚かないと思うけど、涙が止まりません」とインスタグラムの投稿で語った。  

さらに、「素晴らしい方々と一緒にこの賞を分かち合えることを心から光栄に思っている。小さなころのアリアナへも伝えたい。大きな美しいシャボン玉が現れる直前に、ジュディ・ガーランドが歌う『虹の彼方に』を座って勉強していた。誇りを持っているよ。このような評価をいただけたことに心の底から感謝しています」とミュージカル映画『オズの魔法使』(1939年)に主役として出演したジュディ・ガーランドの名を挙げ、幼い時の夢をかなえた喜びを伝えた。

そして、「ジョン・M・チュウ監督、この役に挑戦させてくれたこと、そして信じられないほど素晴らしいリーダーであり、人間であり、そして最強の友人でいてくれたことに感謝しています。本当に誇りに思っています。私の大切な『ウィキッド』の家族、そして私のエルフィー、親愛なるシンシア、あなたの才能は尽きることがなく、すべての庭のすべてのチューリップを受け取るにふさわしいです。私は無条件に、いつまでもあなたを愛しています」と、ジョン・M・チュウ監督と共演者でもう一人の魔女エルファバを演じたシンシア・エリヴォへの感謝を述べた。

最後にアリアナは「まだ言葉が全然追いつかないけれど、今も息を整えようとしているけれど、ありがとう。本当に、ありがとう。ユニバーサル、マーク、家族、本当にありがとう。『レモンとメロンと梨、まあ大変!』」と、演じたグリンダ役のセリフをつづった。

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