ユアン・マクレガーが明かす、主演作「オビ=ワン・ケノービ」シーズン2への期待! 「まだまだ語れる物語が残っている」 そのためには“若返り加工”も受け入れる・・?

ユアン・マクレガー
俳優ユアン・マクレガーは、「オビ=ワン・ケノービ」のシーズン2に前向きなようだ。
10月4~6日の3日間、カルチャーイベント「ロサンゼルス・コミコン(L.A. Comic Con)」が開催。そのパネルディスカッションに登場したユアン・マクレガーは、ディズニーとルーカスフィルムが新たなアイデアを模索しているとシーズンの続編についてほのめかした。
ユアンは、映画『スター・ウォーズ』シリーズ(エピソード1~3)とドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」でジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービを演じている。
【動画】オビ=ワン・ケノービ | 本予告 | Disney+(ディズニープラス)
パネルディスカッションでは、ユアンは「明らかに、『オビ=ワン・ケノービ』シリーズの終わりとアレック・ギネスが演じるオビ=ワン・ケノービの間には、まだいくつかの物語があるはずだ」と語った。
ドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」は『スター・ウォーズ』映画の『エピソード4/新たなる希望』の10年前が舞台となっており、アレック・ギネスがその後の『スター・ウォーズ』旧3部作(エピソード4~6)でのオビ=ワン・ケノービを演じている。
ユアンが、『スター・ウォーズ』ユニバースでしたいことについて問われ、アニメシリーズの「クローン・ウォーズ」でオビ=ワンが身に付けていたアーマーを着たいと述べる場面も。
そのための最大の課題となるのが「若返り加工」だとし、顔にドットをつけCGI処理する必要があると語り、「そうすれば、ヘイデンと再び本当に一緒にできる」と述べた。
ヘイデン・クリステンセンは、『スター・ウォーズ』でアナキン・スカイウォーカーを演じ、最終的にはダース・ベイダーとして知られるキャラクターとなった。
ユアンは、「オビ=ワン・ケノービ」シリーズが続くことを期待しており、自身も役を再び演じたいという思いをこれまでにも述べている。
ユアンはシリーズの続編について「もう一度やれるチャンスがあるといいなと思う。そしてきっとそうなるとも思う。今年の初めに『LADbible』とのインタビューでそう話したんだ。アレック・ギネスが『エピソード4/新たなる希望』で演じた年齢に達するまでには、まだ何年かあるから、まだまだ語れる物語が残っているよ」と語った。
「オビ=ワン・ケノービ」は、ディズニープラスで配信された全6話のシリーズで、ジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービが身を隠していた隠れ家から抜け出し、トラブルに巻き込まれた幼いレイア姫を救出する物語を描いている。物語の中でケノービは、かつての弟子ダース・ベイダーとも対峙する。




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