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『スター・ウォーズ』新三部作が進行中! ファン待望の続編、『X-MEN』シリーズを手がけるサイモン・キンバーグが描く新たな銀河の冒険とは

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』キービジュアル

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』キービジュアル

Komugi Yamazaki
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ルーカスフィルムが新たな『スター・ウォーズ』三部作の制作が進行中であり、そのプロジェクトには『X-MEN』シリーズの制作に関わった人物が参加予定のようだ。

スカイウォーカー・サーガとして、エピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)、エピソード8『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)、そして最後のエピソード9『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)が公開され5年たった現在、新たな三部作の制作が進行している。

米Varietyの報道によると、この新三部作の脚本と制作を担当するのはサイモン・キンバーグだという。『X-MEN』シリーズのファンにとっては、サイモンの名前は馴染み深いはず。彼は2006年の『X-MEN:ファイナル ディシジョン』の脚本を担当し、2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』、2016年の『X-MEN:アポカリプス』、2019年の『X-MEN:ダーク・フェニックス』の製作に関わっている。

現時点では、この新三部作がスカイウォーカー・サーガを継続するのか、または『スター・ウォーズ』映画内の異なる時代を描くのかは明らかになっていない。三部作は「まだ初期の段階にあり、制作がいつ始まるかも不明」とのことである。新たなキャラクターが登場し全く新しいストーリーが展開される可能性がある。

現在、『スター・ウォーズ』にはいくつかの新作映画が控えている。人気ドラマシリーズ「マンダロリアン」の劇場版『マンダロリアン&グローグー』は、2026年5月22日に北米公開予定となっている。さらに、デイジー・リドリー演じるレイが登場する、『スカイウォーカーの夜明け』の後の「未来」の世界を描く新作映画の製作も報じられている。

今後の情報に目が離せない。

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