交際中のテイト・マクレー&ザ・キッド・ラロイ、初コラボ曲「I Know Love」をリリース! 恋人同士の二人について描いた歌詞に注目

ザ・キッド・ラロイと、テイト・マクレー
テイト・マクレーとザ・キッド・ラロイが初めてのコラボ曲を発表した。
カナダ出身のシンガーソングライターで、近年のポップシーンで急成長を遂げているテイト・マクレーが、恋人でオーストラリア出身の歌手のザ・キッド・ラロイとのコラボ曲「I Know Love」を発表した。
【音源】Tate McRae – I know love ft. The Kid LAROI (Lyric Video)
この新曲は、テイトの最新アルバム「So Close to What」に収録されている。
2023年末から交際が取りざたされている二人は、昨年から交際をオープンにしている。テイトの誕生日には、ザ・キッド・ラロイがインスタグラムに祝福のメッセージとキスショットを投稿し、話題となった。

テイトはローリング・ストーン誌のインタビューで、「恋人としての自分とアーティストとしての自分はまったく違うと思う。お互いの前で歌うのは少し緊張した」と語った。
またテイトは、2月18日(火)にロサンゼルスで開催されたアルバムのリスニングパーティーで、「I Know Love」の制作について語った。
テイトは「Billboard」のインタビューで「すごく面白い制作過程だった。私とラロイは、お互いを真剣に受け止めたことがなかったから」と語った。
さらに恋人との楽曲製作について、「恋人同士で一緒にいるとき、なんとなく歌うことはあっても、本気で歌うことはあまりないでしょう? だから、スタジオで彼の前で歌ったり作詞したりするのは少し緊張した。でも、彼の制作の様子を間近で見るのはとてもいい経験だった」と明かした。
楽曲では、二人の関係についても歌詞として表現されている。「君は言った、『ウソじゃないよ、雑誌で見る君はすごく魅力的だ。でも撮影の後はどうなんだ?』」「最初は友達だったのに、どうしてこうなったんだろう?でも、それでいいんだ」「『君は俺のタイプだ』とメキシコの夜に言った。すぐ終わるはずだったのに、もう1年経ったなと君は言った。『誰にでも、そばにいてくれる人が必要だ』」といったフレーズが登場する。
「I Know Love」をぜひチェックしてみてほしい。





