MUSIC

コールドプレイ、12枚目のアルバムリリース後に音楽活動引退へ! 「それが現実」 クリス・マーティンが語る

コールドプレイのクリス・マーティン

コールドプレイのクリス・マーティン

Komugi Yamazaki
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

人気バンドのコールドプレイの音楽活動引退時期は意外と近いかもしれない。

10月4日(金)、コールドプレイの10枚目のアルバム「ムーン・ミュージック」がリリースされるが、フロントマンであるクリス・マーティンによると、バンドとしての活動は終わりに近づいているようだ。

先日、Apple Musicのゼイン・ロウとのインタビューに応じたクリス・マーティンは、コールドプレイは12枚目のスタジオ・アルバムをリリースした後に引退することを認めた。

【動画】Coldplay: The Moon Music Interview with Zane Lowe | Apple Music

インタビューの中でクリス・マーティンは「ちゃんとしたアルバムは12枚しか作らないつもりだし、それが現実なんだ」とコメントした。

また、12枚というアルバムの上限は突然出てきたものではなく、バンドが最も影響を受けたアーティストたちからインスパイアされたものだという。

マーティンは「『ハリー・ポッター』は7作だし、ビートルズのアルバムは12枚半しかないし、ボブ・マーリーも同じくらいで、僕らのヒーローはみんなそうなんだ。制限があることで、今クオリティ管理がとても厳しくなっているし、曲全部をアルバムに入れるのがほぼ不可能に近く、それは良いことなんだ。現状に甘んじることなく、改善しようとしているんだ」とその理由について明かした。

コールドプレイは、12番目のアルバムリリース後に活動を終了する予定だが、それは彼らのコラボレーションが決定的に終了することを意味するものではない。マーティンはロウに対し、新曲を作るのが好きだから、バンドが引退したあとも続けるだろうとも語っている。

Hulu | Disney+ セットプラン
ABOUT ME
pop hunt
pop hunt
海外エンタメニュースサイト
洋画、洋楽、海外ドラマ、海外セレブ、世界のニュースなど、海外で話題になっているニュースをわかりやすくお届けします✉️

記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がpop huntに還元されることがあります。
Recommend
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました