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「エミリー、パリへ行く」リリー・コリンズ、第一子を代理母出産で迎える! 愛娘の名前と写真が話題に

リリー・コリンズ

リリー・コリンズ

Komugi Yamazaki
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ネットフリックスの人気ドラマ「エミリー、パリへ行く」の女優リリー・コリンズ(35)が、母親になったことをファンに報告した。 

リリー・コリンズは、代理母出産によって第一子となる女の子を迎えたことを発表した。 リリーと夫で監督・脚本家のチャーリー・マクダウェルは、娘の初めての写真と名前を公開し、共同のインスタグラム投稿でこの喜びを伝えた。  

リリーは「私たちの世界の中心へようこそ、トーヴ・ジェーン・マクダウェル。素晴らしい代理母の方、そして私たちを支えてくれたすべての人への感謝の気持ちは言葉では表せない。あなた方を心から愛している…」と、娘の名前を紹介した。  

リリーは、ロンドンのウェストエンドで上演されていた舞台「バルセロナ」の出演を終えた数日後に娘を迎えた。  

「エミリー、パリへ行く」でリリーと共演しているミンディ役のアシュリー・パークは「ママ&パパ!」とコメント欄で夫婦を祝福した。また、アマンダ・セイフライド、ビリー・ロード、サラ・ハイランド、ジョーダナ・ブリュースター、ライリー・キーオらが、この投稿の公開からわずか10分で祝福のメッセージを寄せた。  

お祝いのコメントが多く寄せられているなかで、代理出産を批判するコメントも寄せられているようだ。「出産による身体的変化を避けるために代理出産を選択した」という批判の声に対し、夫のチャーリーは「誰かが代理出産によって子どもを持つことになっても、その理由を知らなくてもいい」と苦言を呈した。

リリーとチャーリーは2019年から交際を始め、2021年に結婚した。2人とも有名な両親を持つことで知られている。リリーはシンガーのフィル・コリンズの娘であり、チャーリーは女優メアリー・スティーンバージェンと俳優マルコム・マクダウェルの息子で、俳優テッド・ダンソンの継息子でもある。  

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