「エミリー、パリへ行く」キャストの恋愛事情を徹底解剖! ドラマのロマンスが、現実になったキャストも・・
ネットフリックスの「エミリー、パリへ行く」は、アメリカ人女性のエミリーがパリで仕事や恋愛に奮闘する姿を描く人気ドラマシリーズである。俳優たちが着こなすシックなファッションや、次々巻き起こる事件やロマンスが、視聴者を夢中にさせている。
しかし、恋愛ドラマを体験しているのはエミリーだけではないはず。出演者たちの実生活の恋愛模様が気になっている人もいるかもしれない。実は、番組の共演者どうしで交際している人たちもいるとか。今回、出演者たちの恋愛についてjustjared.comがまとめている。
リリー・コリンズ
チャーリー・マクダウェルと結婚。リリー・コリンズは本作で主人公エミリー・クーパーを演じており、彼女の恋愛はシリーズの中心的なテーマとなっている。実生活では、2021年にチャーリー・マクダウェルと結婚した。
フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー
おそらく独身。フィリピーヌ・ルロワ=ボリューは、エミリーの上司であるシルヴィを演じている。彼女は自身の恋愛について公には語っていないが、俳優リチャード・ビーンとの間にタイス・ビーンという娘がいる。
アシュリー・パークとポール・フォーマン
実生活でも交際中。アシュリー・パークはエミリーの親友ミンディ・チェンを演じ、ポール・フォーマンは彼女の劇中の恋人ニコラ・デ・レオンを演じている。まさにドラマが現実となった形で、二人は今年初めに、実生活でも恋人同士であることを明かした。
リュカ・ブラヴォー
おそらく独身。リュカ・ブラヴォーは、才能あるシェフ、ガブリエル役で一躍注目を集めた。劇中ではエミリーとカミーユ・ラザ演じるカミーユとの間で恋愛の三角関係に巻き込まれているが、実生活では現在シングルのようである。
サミュエル・アーノルド
おそらく独身。サミュエル・アーノルドは、エミリーの同僚ジュリアンを演じている。実生活では、彼は恋愛について公にはコメントしていないようだ。
ブリュノ・グエリ
おそらく独身。ブリュノ・グエリは、エミリーの同僚リュックを演じている。実生活でも彼は恋愛に関するコメントをしていない。
カミーユ・ラザ
エティエンヌ・バレと婚約中。カミーユ・ラザは、エミリーの友人であり時には恋のライバルとなるカミーユを演じている。実生活では、彼女は2017年頃から交際しているエティエンヌ・バレと婚約中で、2021年に婚約を発表した。
ウィリアム・アバディー
おそらく独身。アントワーヌ・ランベール役のウィリアム・アバディーは、実生活では現在シングルのようだ。
ルシアン・ラヴィスカウント
おそらく独身。ルシアン・ラヴィスカウントは、エミリーの恋愛相手の一人であるアルフィーを演じた。現在シングルのようだが、これまでにも有名なスターたちと交際の噂が立ってきた。最近では、今年初めにシャキーラの楽曲「Punteria」のミュージックビデオに出演し、過激な演出から彼女との交際が噂された。