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ブレイク・ライブリーと法廷闘争を繰り広げているジャスティン・バルドーニ、訴訟に関連するメッセージを閲覧できるウェブサイトを作成中! その意図とは

ブレイク・ライヴリーと、ジャスティン・バルドーニ

ブレイク・ライヴリーと、ジャスティン・バルドーニ

Komugi Yamazaki
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ジャスティン・バルドーニ(40)のチームが、訴訟を理解しやすくするためのウェブサイトを開発していると報じられている。

俳優兼監督であるジャスティン・バルドーニは、共演者の米女優ブレイク・ライブリー、その夫の米俳優ライアン・レイノルズ、およびその他の人物との法廷闘争の中で、先週、4億ドル(約623億円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。

昨年12月、ブレイクが映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』での共演の際、ジャスティンからセクハラや中傷キャンペーンを受けたと訴えたことから、ブレイクとジャスティンの対立が激化した。

ブレイク側が訴訟を起こした際に提出された訴訟文書には、ジャスティンとブレイク、およびジャスティンのチームの他のメンバーとの間でやり取りされたとされるテキストメッセージが含まれていた。ジャスティンは、その文書がブレイク側にとって都合のいい部分だけを切り取り改ざんされたものであるとし、全文とされるものを証拠として提出した。

提出されたテキストメッセージの全文は約200ページに及び、これほど膨大な情報をファンが全て理解するのは難しい。そのため、ジャスティンのチームはそれを簡単に理解できる方法を模索していると報じられている。

「NBCニュース」によると、ジャスティンのチームはメッセージの全文を提示するウェブサイトを作成中であると報じられている。このウェブサイトは数日以内に公開される予定だという。

ブレイクは今回の訴訟のなかで、ジャスティン・バルドーニから映画撮影中、同意なくセックスシーンやアドリブのキスが追加されたことや、体重に関する不適切な発言があったことなどを主張。そしてジャスティンが自身の広報チームを使ってブレイクの評判を悪くするための中傷キャンペーンをおこなったと主張していた。

それに対し、ジャスティン側は『作り話』を掲載したとしてニューヨーク・タイムズ紙を提訴。その後、今月になって名誉毀損や恐喝の容疑でブレイクとライアンを訴えた。

この法廷闘争の今後の動向に注目が集まる。

【動画】『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』予告

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