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『塔の上のラプンツェル』、実写版が製作中であることが明らかに! 監督は『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー

『塔の上のラプンツェル』
Komugi Yamazaki
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ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の実写版が現在製作中であることが明らかになった。監督は『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシーが務めるという。
『塔の上のラプンツェル』は2010年に公開された作品で、ディズニー・アニメーション・スタジオの長編作品50作目であり、初の3Dで描かれるプリンセスストーリーとして話題になった。
同作は、全世界で5億9200万ドル(約904億円)の興行収入を記録し、2012年に短編スピンオフ映画『ラプンツェルのウェディング』、2017年にはテレビスペシャル「ラプンツェル あたらしい冒険」、そしてTVアニメシリーズ「ラプンツェル ザ・シリーズ」(2017年~2020年)が公開された。
Deadlineによると、マーベル映画『ソー:ラブ&サンダー』や、ネットフリックス映画『リベンジ・スワップ』を執筆したジェニファー・ケイトン・ロビンソンが、実写版『塔の上のラプンツェル』の脚本を執筆したと伝えている。
ディズニーは現在、多くのアニメ作品を実写化するプロジェクトを進めている。来年3月には実写版『白雪姫』、夏には実写版『リロ&スティッチ』の公開が決定しており、また実写版『モアナ』も現在撮影も進行中だ。
『塔の上のラプンツェル』の実写版がどのような魔法を届けてくれるのか、ファンの期待が高まっている。


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