ディズニー、『シンデレラ』に登場するプリンス・チャーミングの映画を製作へ! 監督は『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のポール・キング
Komugi Yamazaki
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6月12日、ディズニーは、実写版映画『モアナと伝説の海』の主演として、新人女優のキャサリン・ラガイア(Catherine Laga‘aia)を起用することを発表した。
キャサリン・ラガアイアはオーストラリアの女優で、ミニドラマシリーズ「赤の大地と失われた花」の若い頃のキャンディ役で知られている。彼女のキャリアは2023年から始まったばかりの新人女優だ。
キャサリン・ラガイアはその才能とカリスマ性で、オーディションを通じてディズニーの人気映画『モアナと伝説の海』の実写版の主演という重要な役を勝ち取った。
プロデューサーのアウリイ・クラヴァーリョは、オリジナルのアニメ版でモアナの声を担当しており、今回の実写版でもプロデューサーとして参加。「キャサリン・ラガイアが新しいモアナとしてどのような演技を見せるのか、とても楽しみです。彼女のエネルギーと情熱は、この役にぴったりです」とコメントしている。
そして、ドウェイン・ジョンソンも再びマウイ役として出演することが決定している。ジョンソンは、オリジナルのアニメ版でマウイの声を担当し、そのユーモラスで力強いキャラクターが多くの人々に愛されている。今回の実写版でも、その魅力を再現することが期待されている。
実写版『モアナと伝説の海』は、2025年7月10日に公開予定。また今年12月6日には、オリジナル版の続編となる『モアナと伝説の海2』が公開されることが決定している。
『モアナと伝説の海2』の予告編↓↓