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ブレイク・ライブリーに訴えられたジャスティン・バルドーニ、噂のプレミアの夜の音声メモを公開—ブレイクに「地下に追いやられていた」・・?

ブレイク・ライブリーとジャスティン・バルドーニ

ブレイク・ライブリーとジャスティン・バルドーニ

Komugi Yamazaki
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昨年12月、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』で米女優ブレイク・ライブリーと共演したジャスティン・バルドーニは、ブレイクからセクハラおよび中傷行為を理由に訴えられた。

そして今回、ジャスティン・バルドーニの弁護士が、2024年8月6日にニューヨーク市のAMCリンカーンスクエアシアターで開催された『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』プレミアの夜に彼がチームに送ったとされる音声メモを公開した。

【動画】What New Justin Baldoni Voice Message Reveals, and Truth About Blake Lively Sexual Harassment Claims

ジャスティンの弁護士であるブライアン・フリードマン氏はメーガン・ケリーが司会を務める番組に出演し、その夜に録音されたとされる音声メモを公開した。

弁護士側の主張では、ブレイク・ライブリーが彼や彼の友人や家族を地下エリアに移動させた一方で、自身はキャストや愛する人たちとレッドカーペットにいたとのこと。この情報は現時点では確認されていないが、ジャスティンが訴訟で公開したテキストメッセージに関連している。

以下がその夜に送られたとされるジャスティンの音声メモの全文である。

「僕のキャリアにおいて最も美しい夜のひとつになるはずだったその日に、僕は友人や家族と一緒に地下に送られ、1時間以上も待たされた。僕が姿を見せることは許されず、彼女は僕を自分やキャストたちの近くに置きたがらなかったんだ。それで僕たちはレッドカーペットから追いやられ、地下に送られた。そこにいたのは、僕を一番愛してくれている友人や家族たち。僕たちはその馬鹿げた状況に笑い出した

「そして、成功を祝うべきその夜に、僕は愛する人たちと地下で笑い合っていたことに気づいた。そんなことはどうでもいいと思った。それが僕たちがこの仕事をしている理由じゃないんだ…プレミアに参加して称賛されるためにこの業界にいるわけじゃない。僕たちはアーティストだからここにいる。僕たちが信じることを形にしたいから、人々の心や魂に触れる作品を作りたいから。そして、それを僕たちはやったんだ。君たちもそうだと思う。この真実は僕たちそれぞれについていくだろうし、光と愛が勝つと信じている

このプレミアで、ブレイク・ライブリーとジャスティンがレッドカーペットで一緒に写真を撮らなかったことがきっかけとなり、撮影現場での不和に関する噂が広まり始めた。監督兼共演者であるジャスティンがキャストの誰とも写真を撮らなかったことも、異例の出来事として注目を集めた。そしてSNS上でもすぐにこの出来事が話題になった。

【動画】『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』予告

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