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ドラマ「ドーソンズ・クリーク」のジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク、大腸がんを告白・・闘病の日々と家族の支えを語る

ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク

ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク

Komugi Yamazaki
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11月3日(日)、ドラマ「ドーソンズ・クリーク」の主人公、ドーソン・リアリー役で知られる俳優ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク(47)が、大腸がんと診断されたことを明らかにした。

アメリカ、コネチカット出身のジェームズ・ヴァン・ダー・ビークは、1998年から2003年にかけて、人気ドラマ「ドーソンズ・クリーク」の主人公を演じ、一躍有名となった。妻キンバリーとの間に6人の子供がいる。

ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークの家族写真↓

ジェームズは代理人を通じ、「大腸がんと診断されました。家族の素晴らしい支えを受けながら、この診断と向き合い、治療に向けて取り組んでいます」と声明を発表した。

現在の体調についてジェームズは、「楽観できる理由もあるし、気分は良い」と語っている。

また、ニュースが流れる前に直接親しい友人らに知らせることができなかったことに対し、「自分から話すつもりだった人生の大切な人たちに申し訳ない」と、インスタグラムを通して謝罪した。

ジェームズは現在、治療に専念しながらも、最近もドラマ「WALKER/ウォーカー」に出演するなど精力的に仕事をこなしているようだ。11月29日には、米ストリーミング会社Tubiのオリジナル映画『Sidelined: The QB and Me(原題)』にも出演予定である。

また、今年の12月には、がん慈善団体への寄付を募るために男性有名人がストリップを披露する特別番組「The Real Full Monty」に出演する予定である。番組には他にもタイ・ディグス、クリス・ジョーンズ、ブルーノ・トニオーリが登場する。

ジェームズは、今年6月には家族全員でエジプトへ旅行に出かけたようで、インスタグラムの投稿で、ラクダと一緒にポーズを取ったり、エジプトのピラミッドを眺めたりしている家族写真をシェアした。

なお、がんのステージや治療の方針など詳細については、明かされていない。

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