泥沼裁判渦中のジャスティン・バルドーニ、ブレイク・ライブリーへの深夜ボイスメッセージが流出! 7分間にわたる謝罪の内容とは
女優ブレイク・ライブリーは映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』で共演した際、セクハラを受けたとし、監督で共演者のジャスティン・バルドーニを訴えた。その後、ジャスティンも訴訟を起こし、泥沼化している。
ブレイク・ライブリーが映画内のあるシーンに関して修正点を提示。しかし、ジャスティンはその修正に賛同せず、ジャスティンを説得するために、ブレイクは話し合いをおこなった。その話し合いの席にブレイクは夫のライアン・レイノルズと親友のテイラー・スウィフトを同席させたとされている。
その話し合いのあと、ブレイクはジャスティンに、自身の貢献を評価してほしいと伝えるテキストメッセージを送り、それにジャスティンはボイスメッセージで返信。そのボイスメッセージがネット上に流出している。
ジャスティンは午前2時に、約7分間のボイスメッセージを彼女に送った。
ジャスティンは「やあ、ブレイク。今は午前2時だ。これで君を起こしていないといいんだけど。君に伝えたいことがたくさんある」と話し始めた。
さらに「本当に申し訳ない。俺のミスだ。失敗したときは、素直に認めて謝る。俺は欠点の多い人間だ。妻に聞けばわかるよ」と、語っている。
メッセージ内で「君には最高の友達がいる。その気持ちを彼らが理解しているなら、まったくその通りだ。くそっ、誰もがそんな友人を持つべきだ。しかも、二人は世界で最もクリエイティブな人間の一人だし…君たち三人がそろうなんて信じられない。すごいエネルギーだ。まるで圧倒的な力を持ったチームのようだ」とジャスティンは話し合いに同席したライアンとテイラーについても触れた。
また、ジャスティンはブレイクに対し、「ひとつだけ言いたいことがある。君が過去に一緒に仕事をした映画監督やプロデューサー、あるいは他の誰かから受けた経験について、本当に申し訳なく思う。正直、腹が立った…。この業界の現実には今でも驚かされるし、君が女性としてそんな経験をしてきたことを考えると、本当にやるせない」とも語った。