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『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』、ドクター・ドゥームの登場にはトニー・スタークの死と衝撃のつながりが! 監督のジョー&アンソニー・ルッソ兄弟が語る 「それが物語の一部だから…」

ロバート・ダウニー・Jr.

ロバート・ダウニー・Jr.

Komugi Yamazaki
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ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ兄弟がついに沈黙を破り、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)への待望の復帰を正式に発表した。ルッソ兄弟によると、アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)でのトニー・スタークとの感動的な別れは、今後公開される新作『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』(2026年)へと直接つながっているという。ロバート・ダウニー・Jr.がドクター・ドゥーム役を演じることが明らかになっている。

最近、英紙「THE TIMES」のインタビューで、ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ兄弟はマーベル・スタジオへの復帰について語り、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』が『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』への布石となることを明かした。

『エンドゲーム』でのトニー・スタークの悲劇的な別れについて問われると、アンソニー・ルッソは「それが物語の一部だから詳しくは話せない。ただ、彼がこれから演じるキャラクターを彼のように演じられる人物はほかにいない」と語った。

トニー・スタークの死は単なるインフィニティ・サーガの感動的な結末ではなかった。それは、さらに大きな物語の始まりにすぎなかったという。この意味深な発言を受け、ファンの間では、アイアンマンの遺産がマーベル屈指の悪役であるドクター・ドゥームの台頭とどのように結びつくのか、さまざまな憶測が飛び交っているようだ。

今回の発表の中でも特に衝撃的なのは、ロバート・ダウニー・Jr.が単にマーベル作品へ復帰するのではなく、まったく新しい役を演じるということだ。MCUの象徴ともいえるトニー・スタークを演じたダウニーが、今度はヴィクター・フォン・ドゥームへと姿を変える。カリスマ性、知性、そして冷徹な野心を兼ね備えたこのキャラクターは、まさにダウニーにふさわしい役柄といえるだろう。


マーベル・スタジオの代表であるケヴィン・ファイギは、長年にわたりダウニーのMCU復帰について交渉を続けてきた。そして、決め手となったのはルッソ兄弟の存在だった。ダウニーは、ジョー&アンソニー・ルッソが再び指揮を執ることを条件に復帰を決意したという。『インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』を世界的成功へと導いた彼らとの再タッグにより、新たな伝説が生まれることになるだろう。


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