マーベル新作『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ：シークレット・ウォーズ』の上映時間を監督のルッソ兄弟が予想！ 気になる上演時間は・・？

アンソニー＆ジョー・ルッソ兄弟が、マーベルの人気作『アベンジャーズ』シリーズ第5弾となる『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』とその続編で第6弾となる『アベンジャーズ：シークレット・ウォーズ』の上映時間を予測した。

マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）から、映画『アベンジャーズ：ドゥームズデイ（原題）』は2026年5月1日公開予定、『アベンジャーズ：シークレット・ウォーズ（原題）』は2027年5月7日に公開予定となっている。

『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ／エンドゲーム』を手掛けたアンソニー＆ジョー・ルッソ兄弟が、これらの作品の監督を務めることも決定している。

米「Collider」のインタビューに応じたアンソニー＆ジョー・ルッソ監督が、両作の上映時間を予測。「もし賭けをするなら、1作目は2時間半、2作目は3時間になると思う」とコメントした。そして、両作品の撮影期間がそれぞれ約6か月になることも明かされた。

ルッソ兄弟が手掛けた『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』（2018年）の上映時間は2時間29分、続編『アベンジャーズ／エンドゲーム』（2019年）は3時間1分だった。現在のところ、アベンジャーズとサノスの死闘を描いたこれらの2部作と同じくらいの上演時間になることが予想される。

本作では、ロバート・ダウニー・Jr.がヴィランのドクター・ドゥーム役を演じるためにMCUに復帰することで話題になっている。そしてペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス＝バクラックが、新たなファンタスティック・フォーとして主演を務める。  

『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』は2026年5月1日、『アベンジャーズ：シークレット・ウォーズ』は2027年5月7日に米国公開予定となっている。

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