2025.02.15

映画『エノーラ・ホームズの事件簿２』のギャラ情報が流出！ 20歳未満の俳優としては史上最高額！？主演のミリー・ボビー・ブラウンが語った内容とは

ミリー・ボビー・ブラウン

Komugi Yamazaki

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ミリー・ボビー・ブラウン（20）が、自身のギャラについて語った。

「ストレンジャー・シングス未知の世界」で一躍スターとなったミリー・ボビー・ブラウンは、雑誌「Vanity Fair」の表紙インタビューで、契約内容がネット上に流出したことについて言及した。

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数年前、ミリーがネットフリックス・オリジナル映画『エノーラ・ホームズの事件簿2』に主演し、製作にも関わったことで1,000万ドル（約15億3,000万円）を受け取ったという報道があった。これは20歳未満の俳優としては史上最高額のギャラだと言われている。

また、「ストレンジャー・シングス」での出演料も流出しており、シーズン3以降は1エピソードあたり少なくとも25万ドル（約3,800万円）を受け取っているとされている。

ミリーはこの具体的な金額について肯定も否定もしなかったが、契約内容が流出する危険性について触れた。

ミリーは10代の頃に結んだ契約について、「絶対にネットに流出すべきではなかった。それは守られるべきものだった」「こうした流出は子どもたちを非常に危険な状況に置くことになる」と語った。

さらに、「業界における子どもの育成環境について、皆が少し無防備すぎるように思う。私は両親に多くの視線が向けられる中で育ったが、彼らこそが私を最も守ってくれた存在だった」と続けた。

また、ミリーは両親についても触れ、「幼い頃から『ノー』と言うことを教えてくれた。それはとても力強い言葉だと思う。母はとても物知りで聡明で、いつも自分の意見をしっかり持っている。父は、私が自分にふさわしいものを求め、妥協しないよう常に後押ししてくれた。父が私に教えてくれた信頼、愛、そして希望のおかげで、撮影現場やステージでも自信を持ち、困難に立ち向かえるようになった。そして今では、他の人のために戦いたいという思いもある」と述べた。