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アーミー・ハマー、西部劇で俳優復帰へ! 「再びサドルに乗るよ」 2021年の性的暴行疑惑以来初のプロジェクトに

アーミー・ハマー

アーミー・ハマー

Komugi Yamazaki
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アーミー・ハマー(38)が、再び俳優として活動することが明らかになった。

2021年の性的暴行疑惑以来、3年以上俳優活動を休止していたアーミー・ハマーが、今回、西部劇映画『Frontier Crucible(原題)』で復帰することが明らかになった。

同作の撮影は12月にアリゾナ州モニュメントバレーとプレスコットで開始される予定だという。アーミー・ハマーは、トーマス・ジェーン、マイルス・クロヘシー、イーライ・ブラウン、エディ・スピアーズ、ゼイン・ホルツ、シンガーソングライターのジョナ・ケイゲン、オーストラリアの新人俳優メアリー・スティックリーらと共に、『Frontier Crucible』で「重要な役」の1つを演じるという。

また、アーミーは、自身のインスタグラムに本作の脚本を手にした画像を投稿。「再びサドルに乗るよ」とキャプションを添えている。

本作は、1870年代のアリゾナ州を舞台にしており、悲劇的な過去を持つ元兵士が、西部開拓時代の過酷な環境と敵対者から生き残るために、3人の無法者らと不穏な同盟を結ぶというストーリー。トラヴィス・ミルズが監督し、ハリー・ウィッティントンによる西部小説『Desert Stake-Out 』(1961年)を脚色するという。

2021年、アーミー・ハマーは、元交際相手や複数の女性から性的暴行や虐待で訴えられた。女性たちはSNS上で告発し、彼の支配的で暴力的な行為や過激発言を含むメッセージを公開し、大きな騒動に発展した。2023年5月、ロサンゼルス郡地方検事局は、証拠不十分として告発を見送ることとなったが、騒動を受けアーミーは俳優業を休止していた。

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