スカーレット・ヨハンソン、今後もSNSに参加する気なし! 出演最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』関係者からの勧誘にも屈せず 「価値観に反すること」

スカーレット・ヨハンソン
米女優スカーレット・ヨハンソン(40)は今後もインスタグラムを始める気はないようだ。
『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドウ役などで知られるスカーレット・ヨハンソンは、自身の美容ブランド「The Outset」や、最新出演作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の関係者からSNSに参加するよう勧められているにもかかわらず、SNSを避け続けているようだ。
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周りの説得はどれほどの効果があったのだろうか。
米「InStyle」のインタビューで、スカーレットは SNSを始めることについて、「セラピストに相談するところまでいったわ。『これはやらなきゃいけないことなのかな?』って考えた」と率直に答えた。
しかし、結局SNSの開設はスカーレットの「価値観に反することだった」といい、「それをどう伝えるかも考えたわ。だって、みんなすごく期待してるから…」と心境を明かした。
さらに、「今日だって、ユニバーサル・ピクチャーズからメールが来たの。『やあ、ジュラシック・ワールドの公開に合わせてインスタグラムに参加することを考えてみない?』って。SNSに参加するよう、かなりのプレッシャーを受けているわ」と、出演する『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(2025年)の関係者からもSNSを始めるよう勧められていることを明かした。
そして彼女はこう考えたという。「自分らしさを失わずにこれをやる方法はあるのかしら? でも、どうしてもできる気がしなかったの」
とはいえ、スカーレット自身のアカウントはなくても、彼女が手がけるブランド「The Outset」のページには時々登場することがある。
スカーレットが共同創設した「The Outset」は、スキンケアブランドで、肌に優しく、シンプルで効果的なスキンケア製品を提供することを目的としている。化学的に合成された成分を避け、肌に必要な自然な成分を重視した製品ラインを展開している。動物実験を行わないことを特徴としており、スカーレット自身のスキンケアに対する哲学や価値観が反映されている。





