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英国のキャサリン妃、がん「寛解」を報告! 感謝の言葉と今後の公務に注目集まる 「楽しみなことがたくさんある」

キャサリン妃

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Komugi Yamazaki
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英国のウェールズ公キャサリン妃(ケイト・ミドルトン)が新たな声明を発表し、がんの寛解を迎えたことを明らかにした。

キャサリン妃は今月14日、治療を受けていた病院を公務で訪れ、病院の職員に感謝を伝えたほか、がん患者と面会をした。

その後、SNSを通じて声明を発表し、がんの「寛解」を迎えたことを公表。さらに自身が治療を受けた病院であるロイヤル・マースデン病院の後援者となったことも明らかにした。キャサリン妃は昨年9月に化学療法を終えたとのことだ。

以下が、キャサリン妃の声明全文である。

この場を借りて、過去1年間にわたり私をとてもよく支えてくださったロイヤル・マースデン病院の皆様に感謝の意を伝えたいと思います。

ウィリアムと私がこれまでの道のりを歩む中で、そっと寄り添ってくださったすべての方々に心から感謝しています。

患者として受けたケアと助言は、これ以上望むことがないほど素晴らしいものでした。

新たにロイヤル・マースデンの共同後援者としての役割を担う中で、最先端の研究や医療の発展を支援し、患者や家族の健康を促進することで、多くの命を救い、がんの影響を受けたすべての人々の経験を変えていけることを願っています。

寛解を迎えた今、回復に集中しています。がんの診断を受けたことがある人なら誰でもわかるように、新しい日常に慣れるには時間がかかります。しかし、私は充実した1年を楽しみにしています。楽しみなことがたくさんあります。皆様の変わらぬご支援に感謝しています。

声明が発表されたインスタグラムの投稿には最後には、キャサリン妃の名前のイニシャルである「C」が署名されており、このメッセージがキャサリン妃本人からのものだということが示されている。

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