デッドプール
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ヒュー・ジャックマンが友人ライアン・レイノルズにユーモアたっぷりのコメント! ニューヨーク公演でその“原因”となったダンスを披露

ヒュー・ジャックマン(左)と、ライアン・レイノルズ

ヒュー・ジャックマン(左)と、ライアン・レイノルズ

Komugi Yamazaki
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ヒュー・ジャックマンが、4月18日(金)にニューヨークで行われた自身のコンサート中に、友人のライアン・レイノルズに軽く“皮肉”を飛ばした。

『グレイテスト・ショーマン』などで知られる俳優のヒュー・ジャックマンは、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで「フロム・ニューヨーク、ウィズ・ラブ」と題したショーを開催。その中で、『デッドプール&ウルヴァリン』で共演しているライアンについて、マーベル映画に関する「ちょっとした不満」をユーモアたっぷりに語った。

ヒューは「この映画を作るのは本当に楽しかったし、最高の時間だった」と前置きしたうえで、少しだけ傷ついたことがあると明かした。

ライアンには内緒にしてほしいんだけど……ぼくはすべてのシーンに出る必要があるとは思ってない。でもライアンは脚本家でもある。で、脚本を見たら、ぼくが出てないシーンっていうのが、映画のオープニングで、NSYNCの曲に合わせたダンスシーンなんだ」とヒューは語り、「ぼくが出てない唯一のシーンがダンスシーンって……ライアン、確かに才能あるけど、ダンスって…!」と冗談交じりに笑いを誘った。

「ライアンのダンスダブル、ニック・ポーリーには到底かなわないよ……だって彼、25歳くらいなんだから」とヒューはさらに笑いを誘った。『デッドプール&ウルヴァリン』の冒頭で、デッドプールがキレのあるダンスを披露するシーンがあるが、ニック・ポーリーはライアンに代わりダンスを担当したプロのダンサーだ。このダンスには「ダンスプール」という名称までつけられている。

その後、ヒューはその“モヤモヤ”を晴らすかのように、自身のトレーナーで元ダンサーのベス・ルイスをステージに呼び出し、なんと2人でNSYNCの「Bye Bye Bye」のダンスを披露した。

ヒューは最近、自身の劇団を立ち上げたばかりで、今後は新作舞台での主演も決まっている。舞台俳優としての原点に戻る形となり、ファンからも大きな注目が集まっている。

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