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任天堂ファン必見! 実写映画『ゼルダの伝説』2027年3月26日に公開決定! 監督は『猿の惑星/キングダム』ウェス・ボール

ゲーム「ゼルダの伝説」

ゲーム「ゼルダの伝説」

Komugi Yamazaki
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ソニーは、実写映画『ゼルダの伝説』の公開に向けて準備を進めている。

映画『ゼルダの伝説』が、2027年3月26日に劇場公開されることが明らかになった。この情報は、任天堂が金曜日の朝、自社の公式アプリを通じて発表したもの。

監督を務めるのは、昨年『猿の惑星/キングダム』を手がけたウェス・ボールであり、ストーリーの詳細やキャストはまだ発表されていない。ボールは、『メイズ・ランナー』三部作の監督としても知られている。

映画『ゼルダの伝説』の原作となっている、1986年に発売された任天堂の「ゼルダの伝説」ゲームシリーズは、若き勇者リンクと王女ゼルダが、邪悪なガノンからハイラル王国を救うために戦う物語を描いている。

『ゼルダの伝説』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリーによる『ゴジラ×コング』シリーズの続編と同日に公開されることになる。また、「ソニック」ゲームシリーズを原作とするパラマウントの『ソニック・ザ・ムービー』シリーズ第4作が、その前週に劇場公開される予定となっている。

この映画は、任天堂の代表取締役フェローである宮本茂と『スパイダーマン』シリーズの実写映画や、『アイアンマン』『ヴェノム』をはじめとする数多くのマーベルIPの作品を手がけてきたアラッド・プロダクションズのアヴィ・アラッドが共同プロデューサーを務め、ソニーが配給を担当する。

実写映画『ゼルダの伝説』は、2023年11月に初めて発表された。その際、宮本茂は「長年にわたりこの映画化に取り組んできた」と述べ、「任天堂が深く関わる形で、正式に映画の制作を開始した。完成までには時間がかかるが、楽しみにしてほしい」とコメントしていた。

『ゼルダの伝説』は、任天堂ファンにとって特別な存在であり、同社が自社タイトルを慎重に扱うことでも知られている。2023年にユニバーサルが公開した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、クリス・プラットやアニャ・テイラー=ジョイらが声を担当し、全世界で13億ドル(約1950億円)を超える興行収入を記録した。これは、1993年に公開されたボブ・ホスキンス主演の実写版『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』以来、任天堂のゲームを原作とした映画としては初の大規模なヒット作品となった。

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