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アンセル・エルゴート、加山雄三の「海 その愛」を熱唱し日本愛さく裂! さらに映画『ベイビー・ドライバー』の撮影秘話を明かす【「東京コミコン2024」レポート】

アンセル・エルゴート

アンセル・エルゴート

Komugi Yamazaki
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12月6日(金)より3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて「東京コミックコンベンション2024」(以下、「東京コミコン2024」)が開催中。2日目のセレブステージに、俳優のアンセル・エルゴートが登場した。

大の親日家で知られるアンセル・エルゴートは、流暢な日本語で「おはようございます。よろしくお願いします。みなさんお元気ですか?コミコンにいるからもちろん元気ですよね。僕も元気です」とコメントした。

日本語を猛勉強中!

今回、コミコンのステージで流暢な日本語を披露し、司会者とのやりとりを全て日本語で行ったアンセル。日本語を褒められると「本当にまだまだで、(日本語で)ニュースとかを見たら多分あまりわからないですけどね。まだまだ勉強しています。でも最高の先生と勉強して、たくさんの日本の方とお話しして、もっと上手に話せるようになりたいです」と謙虚にコメントした。

コミコンステージで日本の曲含む3曲を熱唱!

歌うことが大好きというアンセルは、クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」をなんと日本語と英語を織り交ぜながら披露。さらに日本語の先生に教わったという、加山雄三の「海 その愛」を持ち前の美声で披露し、これには会場に集まった人々も感動。

さらに、自身が出演した映画『ウエスト・サイド・ストーリー』から「マリア」も熱唱してくれた。

映画『ベイビー・ドライバー』で共演した、あのレジェンドたちと一緒に曲作りをしていた!

さらに、ヒット映画『ベイビー・ドライバー』の思い出話を聞かれるとアンセルは、「『ベイビー・ドライバー』は音楽と歌がテーマの映画ですよね。僕は撮影の後、レコーディングスタジオに行く予定で、共演したジェイミー・フォックスと、レッド・ホット・チリ・ペッパーズフリー(Flea)という2人のミュージシャンレジェンドにそのことを伝えたら『じゃあ僕たちも一緒に行くよ!』と言ってくれたのです。それは本当に夢のようでした。2人とスタジオで一緒に音楽を作れて、素晴らしい思い出になりました」と、貴重な体験をしたことを嬉しそうに明かしてくれた。

【動画】映画『ベイビー・ドライバー』予告編

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