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『白雪姫』のレイチェル・ゼグラー、初来日! 吹き替えを担当した吉柳咲良と日本のファンに特別なパフォーマンスを披露

レイチェル・ゼグラー @disneystudiojp / X

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Komugi Yamazaki
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ディズニーの実写映画『白雪姫』で主人公の白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラーが、プロモーションのため初来日し、スペシャルイベントに参加した。

ディズニーは、アニメーション映画『白雪姫』(1937年)を実写化した新作となるミュージカル映画『白雪姫』を、2025年3月20日に全国公開する。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーション映画でもある『白雪姫』は、世界で最も長く愛され続けている作品の一つである。

監督は『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)などで知られるマーク・ウェブが務め、白雪姫役にレイチェル・ゼグラー、邪悪な女王役にガル・ガドットがキャスティングされている。

【動画】『白雪姫』本予告編|3月20日(木・祝)日本劇場公開!

物語は、オリジナルのアニメーション版に忠実でありながら、新たな楽曲やキャラクターが追加され、現代的な視点を取り入れて再構築されている。

今回、主演を務めるゼグラーが映画公開に先駆け来日。そして3月5日(水)、東京・六本木ヒルズアリーナで主題歌「夢に見る ~Waiting On A Wish~」を熱唱した。日本語吹き替え版で白雪姫の声を担当する歌手の吉柳咲良(きりゅうさくら)と共にステージに立ち、観客を魅了した。  

同楽曲は、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のベンジ・パセックとジャスティン・ポールが手掛けている。今回のパフォーマンスでは、本編にはない英語と日本語がミックスされた特別バージョンが披露された。会場には数百人のファンが集まり、2人のパフォーマンスを楽しんだ。  

ガル・ガドット演じる女王役の吹き替えは月城かなと、七人の小人のおこりんぼ役は津田篤宏(ダイアン)、魔法の鏡役は諏訪部順一が日本語版吹き替えを担当している。

映画『白雪姫』は、3月20日に全国公開。

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