2024.11.07

『恋するプリテンダー』シドニー・スウィーニーの出演料が急上昇中！『恋するプリテンダー』と最新作の出演料は・・？最新のデータが明らかに

シドニー・スウィーニー

Komugi Yamazaki

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女優のシドニー・スウィーニー（27）は、最新のデータによると同世代で最も高い出演料を稼ぐ女優の一人のようだ。

シドニー・スウィーニーは、12歳のときに映画のオーディションに合格し映画デビューを果たした。2019年からスタートしたドラマシリーズの「ユーフォリア／EUPHORIA」に主人公ルーの友人キャシー役で出演し、大ブレイクを果たした。そして、2023年公開の主演作『恋するプリテンダー』をきっかけに、出演料が大幅に上がったようだ。シドニーはこの作品の製作にも携わっている。

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The Hollywood Reporter（THR）によれば、シドニーはソニーに『恋するプリテンダー』の製作を促すために、2024年の映画『マダム・ウェブ』への出演を引き受けることにしたとか。この選択は彼女にとって大きな成果をもたらし、現在の高い収入につながっている。

シドニー・スウィーニーの最近の映画の出演料をjustjared.comがまとめている。

映画『リアリティ』（2023年）の出演料　6万5,000ドル（約1,000万円）

映画『イマキュレイト（原題）／Immaculate』（2024年）の出演料　25万ドル（約3,800万円）

映画『マダム・ウェブ』（2024年）の出演料　75万ドル（約1億1,500万円）

映画『恋するプリテンダー』（2023年）で、シドニー・スウィーニーは出演料200万ドル（約3億6,000万円）に加え、プロデューサーとして25万ドル（約3,800万円）の報酬を受け取った。この映画は、2億2000万ドル（約336億6,500万円）の興行収入を上げている。

シドニー・スウィーニーの次回作『ザ・ハウスメイド（原題）／The Housemaid』では、彼女の出演料が750万ドル（約11億4,800万円）にまで跳ね上がっている。これは『恋するプリテンダー』で受け取った200万ドルから大幅な増額である。この新作には、『マンマ・ミーア！』などで知られるアマンダ・サイフリッドも共演している。

また、THRによると、シドニーよりもさらに高額の出演料を受け取っている女優がいる。それはゼンデイヤだ。

ゼンデイヤは映画『チャレンジャーズ』で、出演料1,000万ドル（約15億3,000万円）を受け取っている。この金額は、シドニー・スウィーニーの最新作『ハウスメイド』の出演料750万ドルを大幅に上回っている。2人はドラマ「ユーフォリア／EUPHORIA」で共演している。