「エミリー、パリへ行く」アシュレイ・パーク、トップレスシーンの裏側に隠された苦悩を告白!「悪夢のようだった」
※この記事は「エミリー、パリへ行く」シーズン4の一部ネタバレを含みます。
アシュレイ・パークは大人気ネットフリックスドラマ「エミリー、パリへ行く」の撮影で、特に「ストレスの多かった」シーンについて語った。
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アシュレイ・パークが演じるミンディ・チェンは、歌手を目指しており、バンドを「ユーロビジョン・コンテスト」に出場させるために資金集めに挑戦する。シーズン4の第8話では、ミンディがパリの有名なキャバレー「クレイジー・ホース」でパフォーマンスをすることに。
このシーンの撮影について、パークは「すべての俳優にとって最悪の悪夢といえる」と語った。
米ピープル誌によると、パークはそのシーンの撮影について「下着姿でステージに立つけど、何をしたらいいかわからない、という記憶が何度もよみがえるの。それが実際に私が体験したことだったけど、世界で最も美しいダンサーたちに囲まれていたわ」と語った。
さらに、パークはこのシーンに苦労したようで、「とてもストレスが多くて、本当に大変だったの。振付師のカイル・ハナガミも、私のチームもそばにいてくれなければ、きっと乗り越えられなかった」と明かした。
しかし、パークは「今はこのシーンを本当に誇りに思っている」と話し、「決して忘れることのない演技経験だった」と語った。
このトップレスシーンの撮影は、今年1月にパークが扁桃炎にかかり、その後「重度の敗血症性ショック」に陥って入院した後に行われたとされている。一部のファンは、彼女がシーズン4に出演できないのではないかと心配していた。
パークは自身のインスタグラムに、ローマで開催された「エミリー、パリへ行く」プレミアイベントの写真を投稿し、「ローマの皆さん、心からの歓迎ありがとう」「そして、ネットフリックスやこのプレミアを『エミリー、パリへ行く』のファミリーにとって特別なものにしてくれた皆さんにも感謝しています。正直に言うと、このシーズンに参加できなかったかもしれないという現実が、しばしば私の心に深く響いています…。健康、そしてこのショー、皆さんのサポートに感謝しています」とつづっている。