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3人の子を持つ還暦ニコラス・ケイジ、1歳の愛娘の育児に夢中!「初めての娘だから過保護になる」

ニコラス・ケイジ

ニコラス・ケイジ

Komugi Yamazaki
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7月11日から劇場公開される新作スリラー映画『ロングレッグズ(原題:Longlegs)』に先立ち、主演を務めるニコラス・ケイジが、自身の子育てについて語った。

現在60歳であるニコラス・ケイジはクリスティーナ・フルトンとの間に長男ウェストン(33歳)、アリス・キムとの間に次男のカル=エル(18歳)、そして現在の妻リコ・シバタとの間に末っ子で長女のオーガスト(1歳)の3人の子供がいることで知られている。

今回、ザ・ニューヨーカー誌のインタビューに応じたニコラスは、3人の子の父であることについて「上に2人息子がいるけど、それぞれまったく違った経験だったよ」「それぞれ母親が違うんだ。ぼくが恋に落ちたり結婚したりしたときにそうなるとは思っていなかったけど、違う3人の女性との間に3人の子供が生まれたんだ。でも、まあそれが現実で、だから、3人の子供はみんなそれぞれ同じじゃないんだよ」と、母親の違う3人の子供の子育てについてふり返った。

そんなニコラスは娘オーガストの誕生以来、育児に没頭しているとか。

「寝るのは無理だね」「なんとかセリフを読んで覚えようとしているよ」と娘の育児についてもふれ、さらに子供にどれだけ手がかかるかという話題になったときには「しかも女の子だから、初めての娘ということもあって、心配のレベルが違うし、過保護にもなるね」と、娘への溺愛ぶりを見せた。

また、インタビューの終盤には、「父親であることは、ぼくにとって芸術のようなものではなくて…どう言えばいいのかな。呼吸のようなものかな。生活のすべてが娘中心だよ」「映画だったら、作ることも作らないこともできる。でも父親であることをやめることはできない。彼女と一緒にいることこそが生きることであり、ぼくの生きる糧なんだ」と娘との生活について語った。

【動画】映画『ロングレッグズ』予告編(英語)

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