マイケル・ジャクソン死去から15年・・ 息子プリンスが感動的な追悼メッセージを投稿 「あなたがいた時の世界はもっと良かった」

プリンス・ジャクソンが、父マイケル・ジャクソンのレガシーを未来に繋げている。

2009年に亡くなった「キング・オブ・ポップ」こと、歌手マイケル・ジャクソンの死から15年が経った米時間6月25日、27歳になる息子のプリンス・ジャクソンは、SNSを通じて感動的な追悼のメッセージを投稿した。

プリンスは、父のパフォーマンスが映された動画をインスタグラムのストーリーに投稿。「パパ、あなたが恋しい」とコメントし、さらに「あなたがいた時の世界はもっと良かった」とつづった。

マイケルにはプリンス、パリス、そしてビジ（通称ブランケット、22歳）の3人の子どもがいる。

今年3月、3人は10年ぶりに一緒にレッドカーペットに登場。伝説の父へのトリビュートを捧げるミュージカル「MJ: The Musical」のプレミアイベントに出席した。

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また、プリンスは間もなく公開される伝記映画『マイケル（原題）』のセットを訪れたことが報告されている。この映画では、マイケル役をマイケルの甥にあたるジャファー・ジャクソンが演じている。

ジャファー・ジャクソン↓↓

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プリンスはジャファーの演技を高く評価し、「あなたのパフォーマンスと努力を見ることは、父のコンサートを見ることに最も近い体験であり、夢が叶ったようだ」と感想を述べている。

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