カミラ・カベロ、大ファンだったテイラー・スウィフトとの友情、そしてテイラーから学んだ曲作りのコツを明かす!「〇〇が大事なの」[動画あり]
カミラ・カベロがテイラー・スウィフトとの友情、そしてテイラーから学んだ曲作りのアドバイスについて明かした。
カミラ・カベロはテイラー・スウィフトと何年も交友関係にあり、2018年に開催されたテイラーの世界ツアー「レピュテーション・スタジアム・ツアー」でオープニングアクトを務めたことでも知られている。
今回カミラは、新アルバム「C,XOXO」について話す中で、テイラーと友達になるまでの経緯や、テイラーが自分の作詞にどのように影響を与えたかについて語った。
「Apple Music 1」のインタビューでカミラは「私はテイラーが大好きで、彼女の超ファンだった!そして数年後に友達になったの」と語った。
またカミラは、自分が場違いな気がする「インポスター症候群」を感じることがあるとも話した。「長い間インポスター症候群を感じていたし、今でも時々感じる。でも、人と知り合い、彼らの人間的な面を知ることで、同じように感じるんだなと思えるようになった」とも明かした。
また、テイラーやドレイクのようなレベルの人たちと一緒にいると、自分も自然とレベルアップするという。「彼らのエネルギーや自信、長い経験からくる知恵を見ていると、自分もがんばらなきゃと思える。そんな友達がいると、自分もちゃんとやらなきゃと思う」とカミラは語った。
さらにカミラは、テレビ番組「GIRLS/ガールズ」やその脚本、テイラーから学んだ作詞のテクニックについても話した。
「私はとても感情的な人だけど、作詞において感情を直接言わずに描写することが大事だと学んだ。例えば、『私は嫉妬している』と言うのではなく、『彼女の髪をかぶりたい』と表現するように。テイラーや他の優れた作家たちはこれがとても上手なの」
【動画】Apple Musicによるカミラ・カベロのインタビュー動画(テイラーについての話は16分55秒あたりから)
カミラの新しいアルバム「C,XOXO」は6月28日にリリースされ、ドレイク、リル・ナズ・X、プレイボーイ・カルティ、そしてガールズ・ラップ・デュオのシティ・ガールズのJTやヤング・マイアミが参加している。