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ペドロ・パスカルとグローグーが「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン」にサプライズ登場!  『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』、2026年5月に日米同時公開決定

(C)2025 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 2025 Getty Images

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Komugi Yamazaki
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ジョン・ファヴロー監督、ペドロ・パスカル、シガニー・ウィーバーが、「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」のステージにサプライズ登場。 『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の新たな映像を公開した。

4月18日~4月20日の3日間にかけて、『スター・ウォーズ』最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が開催。日本で開催されるのはじつに17年ぶりで熱狂の渦に包まれている。

イベント初日である4月18日(金)は、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』のステージイベントが開催され、ルーカスフィルムのCEOであるキャスリーン・ケネディ、ジョン・ファヴロー監督、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)のデイヴ・フィローニ、そして主演のペドロ・パスカル、シガニー・ウィーバーがサプライズ登場し、大盛り上がりとなった。

ステージでは、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』ファーストルックが公開された。映像では、AT-ATの中にいるスノートルーパーが戦闘の準備をし、さらに、1977年のオリジナル映画のオープニングへのオマージュのようなもので、反乱軍がストームトルーパーの侵攻に備え、そして虐殺されるシーンで、マンダロリアンはAT-ATの外壁に切り込みを入れ、それから連続テイクで、爆破し、刺し、パイロットを放ち、スノートルーパーの間を通り抜け、外壁を通り抜け、廊下を通り抜け、コックピットのドアで終わり、すぐに閉まる。

シガニー・ウィーバー演じる謎の人物がマンドーとグローグーに語りかけ、マンドーが彼女のために働いていることを思い出させる場面も映し出された。最後には、犯罪王ジャバ・ザ・ハットの息子ロッタ・ザ・ハット役のジェレミー・アレン・ホワイトが、闘技場のようなところで両手を上げて勝利の喜びを表し、スタンドでグローグーがスナックを食べているカットで締めくくられた。

ジョン・ファヴロー監督は、このイベントを日本で開催する意義について「スター・ウォーズについて、そしてスター・ウォーズにインスピレーションを与えたものについて考えるとき、それは日本映画、日本の文化、伝統と切っても切れない関係にあります。ジョージ・ルーカスは、日本の映画人たちから多大な影響を受けており、この地に戻ってくることは、まるで里帰りのような気分です」と語った。



ペドロ・パスカルは、このシリーズに関わった当初を振り返り、このプロジェクトに関する最初のクリエイティブなミーティングを思い出した。「脚本家ルームでジョンとデイヴと一緒に座った最初の日、彼らは壁一面に描かれた『マンダロリアン』第1シーズンのストーリー・イラストを見せてくれた。そして、今まで見たこともないような素晴らしいビジュアルの絵コンテを目の当たりにして、みんなが興奮で気が狂いそうになっていたのを覚えている」と振り返った。

シガニー・ウィーバーは、ファブローとのzoomコールから始まったこの映画への旅路について、監督とフィローニからテレビ番組を見るという宿題を与えられたことを明かした。さらにシガニー・ウィーバーは「ドラマを見て、すべての登場人物に恋をした。私が恋に落ちた人は他にもいる。もちろん、グローグーは私の心を奪ったわ。今、控え室で彼を見たわ。ちょっと緊張してるみたいだけど、きっとここに出てきたいのでしょうね」と言うと、なんと小さなアニマトロニクスのグローグーがステージに登場。喝采の中ステージに上がり、観客に手を振った。

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は、2026年5月22日(金)に日米同時公開。



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