「ストレンジャー・シングス」、最終回の脚本にキャストたち号泣! ジム・ホッパー役デヴィッド・ハーバーが壮大な結末をほのめかす
デヴィッド・ハーバー
米俳優デヴィッド・ハーバー(49)が、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の壮大な結末についてほのめかした。
デヴィッド・ハーバーは、ネットフリックスの人気シリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でジム・ホッパー役を演じている。同シリーズは2025年に配信予定のシーズン5で最終回を迎える。
10月17日(木)に行われたポッドキャスト「Happy Sad Confused」の10周年記念イベントに登場した際、デヴィッド・ハーバーはシリーズのフィナーレについて語った。そして、キャストが最後の脚本の読み合わせで見せた反応についても明かした。
デヴィッドは「このドラマに対してかなり批判的になることがある」としつつも、彼自身もその結末に驚かされたようだ。
デヴィッドは脚本読み合わせの際のことを振り返りながら、シリーズが今後素晴らしいフィナーレを迎えると語り、「これまでで最高のエピソード」であると感じたことを明かした。
さらに、「読み合わせの途中、半分くらいのところでみんなが泣き始めたんだ」「そして、最後の20分くらいは誰もが止めどなく泣いていた。次々と別の人が波のように涙を流したんだ。特にノア・シュナップが良かった」と、シリーズでウィル・バイヤーズ役を演じたノアについても言及し、他の出演者と感動的な瞬間を共有したことを明かした。
彼は続けて、「それが感動的だった一因は、出演者たちにとって、これは彼らの子供時代そのものだったという事実だと思う」と話した。
最後のエピソードについて、デヴィッドは「10年が経ち、そのテーマについて深く考える。そして、それがとても上手に描かれていて、美しいんだ…素晴らしいエピソードであり、素晴らしいシーズンだよ。みんな絶対に気に入ると思うよ」と語った。
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