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スパイダーマンがドクター・ドゥームに倒される可能性も? ファンの間で巻き起こる衝撃的な『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』理論

ロバート・ダウニー・Jr.と、トム・ホランド

ロバート・ダウニー・Jr.と、トム・ホランド

Komugi Yamazaki
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衝撃的な新たな理論が浮上している。ドクター・ドゥームが『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』でトム・ホランド演じるスパイダーマンを殺すことで、MCUにさらに大きな脅威をもたらす可能性があるかもしれない。screenrant.comが伝えている。

2024年のサンディエゴ・コミコンで、ロバート・ダウニー・Jr.がマーベルに戻ることが明かされたが、彼がマーベルのヴィラン、ドクター・ドゥームとして再キャスティングされることにファンの間では衝撃が走った。しかし、マーベル・スタジオにとってはマルチバース・サーガの終息を迎えるにあたって、新たなチャンスを生む可能性がある。

ダウニー・Jr.がMCUに再登場し、強力な新しいヴィランを演じることになると、マーベル・スタジオはダウニー・Jr.が演じたトニー・スターク/アイアンマンと、MCUの他のヒーローたちとの繋がりを活かすチャンスを得ることになる。

中でも、アイアンマンとスパイダーマンの絆は最も深いものだった。トニー・スタークは『シビル・ウォー』でピーター・パーカーに戦い方を教え、師弟関係を築いた。スタークの死はスパイダーマンにとって非常に大きな影響を与えた。

もしドクター・ドゥームがトニー・スタークの顔を持っているなら、同じようにスパイダーマンに対して巨大な影響を与えるだろう。「Comicodigy」がその点に関して新しい理論を展開している。

この理論では、ピーター・パーカーがアース616の「アンカー・ビーイング」になる可能性が示唆されている。アンカー・ビーイングはアースを繋ぎ止める役割を果たす人物を指す。この概念は『デッドプール&ウルヴァリン』(2024年)で初めて明かされたもので、アース10005のアンカー・ビーイングを担っていたウルヴァリンが『ローガン/LOGAN』のラストで、ローラを守るために結果として命を落としてしまう。この瞬間からアース10005はゆるやかに崩壊を開始していたというものだ。

ドクター・ドゥームは『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』で、自らの宇宙を守るため、他のアンカー・ビーイングの抹殺を試みる可能性がある。そうなれば、スパイダーマンがドクター・ドゥームの標的となり、ダウニー・Jr.が演じるドクター・ドゥームがトム・ホランド演じるスパイダーマンを殺すことで、MCU史上最も激しい感情を生み出すことになるだろう。

今後の展開が注目される。

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