ジョン・ボイエガ、『スター・ウォーズ』フィン役獲得の裏にはトム・クルーズの後押しがあったことを告白! 「トムがJ・J・エイブラムスに…」

ジョン・ボイエガと、トム・クルーズ
ジョン・ボイエガが『スター・ウォーズ』に出演することができたのは、ハリウッドを代表する大物アクションスターのおかげかもしれない。
英俳優ジョン・ボイエガは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)で脱走兵のストームトルーパーのフィン役を演じ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)と『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)にも同役で出演している。
2025年3月初旬に開催された「エメラルドシティ・コミコン」で、ボイエガは、『フォースの覚醒』でフィン役を獲得するうえで、ハリウッド大物俳優のトム・クルーズが重要な役割を果たしたことを明かした。
当時のボイエガは無名に近く、代表作といえば『アタック・ザ・ブロック』(2011年)のみだった。しかし、その作品がトム・クルーズの目に留まり、彼のファンになったことが、ボイエガのスターへの道を切り開くきっかけとなったのだ。
ボイエガは、「『アタック・ザ・ブロック』を気に入ってくれたトム・クルーズには感謝している。彼は当時、『ミッション:インポッシブル』の編集をJ・J・エイブラムスと一緒にしていたんだ。トムがJ・Jに『この映画のこの若者を見てみろ』と勧めてくれた。それでJ・Jが観てくれて…そこから話が進み、4、5年後には『フォースの覚醒』に出演することになった」と明かした。
【動画】映画『アタック・ザ・ブロック』予告編(英語)
クルーズとボイエガはこれまで共演経験こそないが、クルーズは彼のキャリアに大きな影響を与えたことになる。もしクルーズの推薦がなければ、『フォースの覚醒』の監督であるエイブラムスがボイエガの演技に気づくことはなかったかもしれない。
『アタック・ザ・ブロック』は、サウス・ロンドンの公営住宅を舞台に、エイリアンの侵略から街を守ろうとする若者たちの戦いを描いたSFアクション・コメディだ。
ボイエガはギャングのリーダーであるモーゼス役を務め、ジョディ・ウィテカー演じるサムと共演。サムはモーゼスたちに襲われるが、その直後にエイリアンと遭遇する。彼らがそのエイリアンを倒したことで、結果的に恐ろしい光る牙を持つエイリアンの大規模な侵略を引き起こしてしまう。
監督はジョー・コーニッシュ。公開当時に予想外のヒットとなり、後にカルト的人気を獲得した。ボイエガとウィテカーも本作をきっかけに躍進し、ボイエガは『スター・ウォーズ』、ウィテカーは『ドクター・フー』で女性初のドクター役として、それぞれさらに大きな成功を収めることとなった。









