「ストレンジャー・シングス」ミリー・ボビー・ブラウン、外見を批判するコメントに再び反応! 自分らしさ貫く姿勢を示す

ミリー・ボビー・ブラウン
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」イレブン役で知られる女優のミリー・ボビー・ブラウンが、自身の外見についての世間の声に対し、シンプルながらもはっきりとした姿勢を示した。
現在21歳のミリーは、子供の頃から公の場にずっと姿を見せてきたこともあり、見た目について心ないコメントを受け続けてきた。そして最近のレッドカーペットでの姿が新たな議論を呼び、ミリーの外見に関して再び多くの意見が飛び交ったが、ミリーはSNSを通じてそれらを一蹴した。
2月24日(月)にハリウッドのエジプシャン・シアターで行われた映画『エレクトリック・ステイト』のプレミアで、夫である俳優のジェイク・ボンジョヴィ(22)とレッドカーペット上に姿を現したミリー。ビーズ刺繍が施されたゴールドのドレスとケープをまとい、ブロンドのヘアをボリュームあるアップスタイルにセットしていた。
このときのミリーの姿に対し、「これ、パメラ・アンダーソンかジェニファー・クーリッジだと思った」「もしこれがジェーン・フォンダやジェシカ・ラング、あるいはパメラ・アンダーソンだったら最高だったのに!でも彼女にはこのルックは若すぎる」などと外見を批判するコメントが集まっていた。
2月27日(木)、ミリーは自身のインスタグラムのストーリーで反応を示した。彼女は「ミリー・ボビー・ブラウンが何歳に見えるかなんて誰も気にしていない」という英国版「VOGUE」の見出しをシェアし、「ありがとう」とコメントを添えて同誌をタグ付けした。
今年の初めには、ミリーがインスタグラムでシェアした写真にも多くのコメントが集まっていた。まだ20代のミリーに対し、「35歳に見える」などと外見を批判するようなコメントに対しても、「女性は成長する!!それが悪いとは思わない」ときっぱり反論していた。


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