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スティーヴン・スピルバーグ監督の新作映画の公開日が2026年6月に延期 !『アベンジャーズ』最新作との激突を避けるため・・?

スティーヴン・スピルバーグ

スティーヴン・スピルバーグ

Komugi Yamazaki
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スティーヴン・スピルバーグ監督の次回作の公開日が変更されることとなった。

スティーヴン・スピルバーグ監督の新作映画(タイトル未定)の公開日が、2026年5月15日から2026年6月12日に変更されることが発表された。ユニバーサルとアンブリン・エンターテインメントによると、この変更は、2026年5月1日公開のマーベルの『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』や、2026年5月22日公開の『マンダロリアン&グローグー』との間により多くの間隔を確保するためだという。

スピルバーグの新作映画は、元々『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022年)で知られる監督コンビ「ダニエルズ」(ダニエル・クワンとダニエル・シャイナート)の作品が予定されていた公開枠を引き継ぐこととなった。ユニバーサルは、このプロジェクトは計画通り進行中であり、ダニエルズの新作についても近日中に公開日が発表される予定だとしている。

ダニエルズの映画は、2022年夏にユニバーサルと長期契約を結んで以来、彼らが初めて手掛ける作品となる。ダニエルズはこの契約が結ばれてから数カ月で、オスカーで作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞を受賞し、映画業界で最も注目される監督コンビとなった。詳細はほとんど明らかにされていないものの、スタジオはこの作品をタイトル未定の映画としており、そのプロジェクトの規模が大きいことも示唆している。

一方、スピルバーグは、次回作のプロットに関して情報を全く明かしていない。キャストとしては、『プラダを着た悪魔』で知られるエミリー・ブラントのほか、コリン・ファース、ジョシュ・オコナー、コールマン・ドミンゴ、イヴ・ヒューソンなどがすでに発表されている。

映画のプロデューサーは、クリスティ・マコスコ・クリーガーが務める。そして、スピルバーグの脚本を基に、スピルバーグとの長年のコラボレーターであるデヴィッド・コープが脚本を担当する。コープはスピルバーグと以前、『ジュラシック・パーク』や『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の脚本も手掛けている。

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