エイサップ・ロッキー、暴行罪の裁判で無罪判決! パートナーのリアーナと抱き合って歓喜&心境を明かす

リアーナとエイサップ・ロッキー
2月18日(火)、リアーナとエイサップ・ロッキーは、ロサンゼルスの裁判所に姿を見せた。エイサップ・ロッキーは2021年、友人であるエイサップ・レリに銃を発砲したとして暴行罪に問われていたが、無罪の判決が下された。
エイサップ・ロッキーは容疑を否認し、銃は撮影の小道具だと主張してきた。2月13日(木)に行われた最終弁論でも、リアーナが長男のリザ、次男のライオットの2人を連れて傍聴席に姿を見せていた。
2月18日(火)、ロッキーに無罪の判決が下された。評決が読み上げられた瞬間、ロッキーは柵を飛び越え、リアーナや母親、妹と抱き合った。リアーナはこれまでずっとロッキーを支えてきた。
【動画】無罪判決が出たときの様子
これまで沈黙を貫いていたリアーナだが、インスタグラムのストーリーで声明を発表。リアーナは、大文字で「栄光は神のものであり、神のみに属する!」と書き、さらに「神の恵みに感謝し、謙虚な気持ちで受け止めている」と喜びをつづった。
The Hollywood Reporterによると、エイサップ・ロッキーも裁判所の外で記者に語り、初めて公の場でコメントを出したようだ。ロッキーは「まずは神に感謝しないと。最初に神に感謝したいんだ、わかるだろ?」と記者に話した。
さらに、「そして、正しい判断をしてくれた陪審員に本当に感謝している。今の気持ちは言葉にできないほどだ。本当にクレイジーな状況だった。この4年間ずっと大変だったが、それでも感謝している。今ここで自由の身として話せることがありがたい。本当にありがとう。すべては神のおかげだ」と心境を明かした。
また、法廷を出る際、陪審員たちに向かって「俺の人生を救ってくれてありがとう」と声をかけたという。ロッキーはもし有罪になれば最長で禁固24年の刑を受ける可能性もあったと言われている。





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