『ゴジラ-1.0』の大ヒットに続け! 新作ゴジラ映画の製作決定! アカデミー賞受賞の山崎貴が再び挑む、伝説の怪獣がスクリーンに帰還

『ゴジラ-1.0』 @godzilla231103 / Instagram
Komugi Yamazaki
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新しいゴジラ映画の製作が決定した。
11月1日、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』(2023年)を手がけた山崎貴が、新しい『ゴジラ』映画の製作をすることを発表した。
新作映画ではゴジラと重要な人物の再会が描かれるようだ。メディアVarietyによると、今回の『ゴジラ』も東宝の制作となるという。
【動画】【予告】映画『ゴジラ-1.0』
怪獣「ゴジラ」は1954年に初めて姿を現し、それ以来世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた。
『ゴジラ-1.0』は、2023年11月3日「ゴジラの日」に公開され、日本の実写版ゴジラとしては30作目、ゴジラ70周年記念作品となった。その物語は、戦後の日本が最も困難な時期に直面する中、新たな危機として原子爆弾の恐ろしい力を帯びた巨大怪獣が現れるというものだ。主演は神木隆之介(31)、ヒロイン役は浜辺美波(24)が演じた。
『ゴジラ-1.0』の国内の興行収入は70億円を突破し、歴史的な記録を打ち立てた。さらにアジアで初となるアカデミー賞視覚効果賞を受賞し、ほか映画賞で50以上の受賞を果たすなどの快挙となった。
『ゴジラ-1.0』は米映画批評サイト「ロッテントマト」では、批評家と観客の両方から98%というかなりの高評価を受けている。
新作が『ゴジラ-1.0』の続編となるか、あるいは異なる時間軸での物語となるか、ゴジラ以外の怪獣の登場があるのか、詳細はまだ明らかではない。公開日も追って発表されるようだ。
世界中のゴジラファンからの期待が集まっている。

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