ディズニー、『シンデレラ』に登場するプリンス・チャーミングの映画を製作へ! 監督は『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のポール・キング

『シンデレラ』 (c)Disney
Komugi Yamazaki
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
何十年もの間、ディズニーはアイコニックなプリンセスのキャラクターを数多く生み出してきた。しかし今回ディズニーは、一人の王子が主役となる映画を製作する予定だ。
米メディアDeadlineによると、ディズニーは『シンデレラ』に登場するプリンス・チャーミングを題材にした映画を企画しているという。
『パディントン』シリーズや『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を手掛けたポール・キングがこの映画の監督を務める予定である。また、脚本はキング監督と『パディントン2』でも組んだサイモン・ファーナビーとジョン・クローカーが執筆する。
まだあらすじの詳細は明かされていないが、プリンス・チャーミングというキャラクターは文学の中で多くの起源を持つ。おとぎ話では、プリンス・チャーミングというキャラクターは、困っている乙女を救い、悪から助け出す存在のことを指す。そして彼は通常脇役であり、主役ではない。
プリンス・チャーミングはディズニーの作品では特に『シンデレラ』との関連が強いキャラクターだが、関係者によると「この映画はシンデレラに直接結びつくものではない」という。
この映画がアニメーション映画なのか、実写映画なのかはまだ明らかになっていない。
キング監督が、かわいい幼いクマがロンドンを巡る旅を描いた『パディントン』シリーズは、大成功を収め、キングがプロデューサーを務める第3作の『パディントン・イン・ペルー』も控えている。
さらに、キングが監督を務めた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』も全世界の興行収入が6億3400万ドル(約952億円)に達するなど、大ヒット映画となった。また、この映画ではティモシー・シャラメが主演を務めている。

ディズニーの実写映画『白雪姫』レイチェル・ゼグラー、物語の真の意味を説明! 「次の世代のための作品でもある」 彼女が伝えたい想いとは

セレーナ・ゴメスもゲスト出演! 『ウェイバリー通りのウィザードたち 魔法は止まらない!』シリーズ12年ぶりの復活にファン熱狂! セレーナ登場シーンなど場面写真も多数解禁

『白雪姫』のレイチェル・ゼグラー、初来日! 吹き替えを担当した吉柳咲良と日本のファンに特別なパフォーマンスを披露

『プリンセスと魔法のキス』新シリーズ制作中止に・・ディズニーがストリーミング向け長編作品を縮小へ

3月の週末は家族そろってディズニー&ピクサーの名作をディズニー・チャンネルで楽しもう! 『トイ・ストーリー』、『カーズ』ほか4作を3/8から毎週土曜20時より放送
![ピクサー最新&完全オリジナル・アニメーションシリーズ『ウィン OR ルーズ』キービジュアル&本予告がついに解禁! ディズニープラスで2/19(水)独占配信開始[動画あり]](https://pophunt.jp/wp-content/uploads/2025/01/GOODGAME_INSTAGRAM_CHARACTER_SERIES_FRANK_JAPAN.jpg)
ピクサー最新&完全オリジナル・アニメーションシリーズ『ウィン OR ルーズ』キービジュアル&本予告がついに解禁! ディズニープラスで2/19(水)独占配信開始[動画あり]
ABOUT ME