ブリトニー・スピアーズ、息子が18歳になったにもかかわらず元夫への養育費の支払いを続行! 一体ナゼ・・?
歌手のブリトニー・スピアーズ(42)は、次男のジェイデン・ジェームズが今週18歳の誕生日を迎えたが、元夫ケヴィン・フェダーラインに対し養育費の支払いを継続していると報じられている。
ブリトニー・スピアーズは、元夫ケヴィン・フェダーラインとの間に長男のショーン・プレストンとジェイデンをもうけたが、2007年に離婚した。
ケヴィンの弁護士であるマーク・ヴィンセント・カプラン氏は、ブリトニーの子供は2人とも現在18歳以上であるにもかかわらず、次男ジェイデンの養育費の支払いが続く理由とその期間について説明した。
米ピープル誌によると、カプラン氏は「カリフォルニア州の法律では、養育費の支払いは未成年の子供が18歳になるまで続きますが、18歳の誕生日時点でまだ高校を卒業していない場合は、卒業するまで支払われます。ただし、どんな場合でも19歳の誕生日以降には支払われません」「ジェイデンに対する養育費は、この法律に基づいて支払われています。彼の高校卒業は11月です」と語ったという。
ブリトニーに近い関係者は、彼女が子供たちのために養育費を払い続けることに前向きだと述べている。
その関係者は「ブリトニーは息子たちの将来のために計画を立てており、できる限りのことをして、常に愛し支え続けるつもりです」と語った。
子供たちは両親の離婚後、ブリトニーと暮らしていたが、ブリトニーとの関係が悪化したたため、ケヴィンとその家族と一緒に暮らすこととなった。ケヴィンはブリトニーから多額の養育費を受け取っているが、ケヴィンがブリトニーに養育費の増額を要求するたびに大きく報じられてきた。
2022年にはケヴィンが、ブリトニーのインスタグラムの投稿を理由に子供たちがブリトニーを避けていると公にしたことも。その際は、現在は破局が報じられている現夫のサム・アスガリが反論のコメントを公表する騒ぎとなった。