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「フルハウス」ジョディ・スウィーティン、撮影セットからあるものを盗もうとしていた! その思い出の品とは・・?

ジョディ・スウィーティン

ジョディ・スウィーティン(2016年)

Komugi Yamazaki
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ジョディ・スウィーティンが「フラーハウス」のセットから盗もうとした思い出の品について語った。

ジョディ・スウィーティンは子役としてキャリアをスタートさせ、90年代の大人気コメディードラマ「フルハウス」に次女ステファニー・タナー役として出演し、一躍有名になった。1995年までの8年間、ステファニー・タナーを演じ、その後も数多くの番組にゲスト出演した。

そのスピンオフ作品として、2016年から配信が開始された「フラーハウス」。同作でもステファニー役を演じたジョディは、2020年に撮影が終了した後、セットにあった「ある物」を持ち帰ろうとしたが、失敗に終わったことを明らかにした。

米ピープル誌のインタビューでジョディは、「フルハウス」と「フラーハウス」の両方に登場した「シーパピー(Sea Pappy)」と呼ばれる男性の姿をした大きな像に目をつけていたようだ。

彼女は最初、その像を全部持ち帰ろうと試みたが、セットから持ち出すことができなかったため、頭だけでも持ち帰ろうとしたが、それでも止められてしまったようだ。

ジョディは「車に頭を積もうとしていたところで止められたの」「そして、『まだ在庫管理ができてないから持ち出したらいけないよ』と言われた。つまり、私はシーパピーの頭を盗もうとしたの」と振り返った。

そしてこの話にはハッピーエンドで終わる。「そして数週間後、ある日、玄関のベルが鳴ったの」「扉を開けると、誰もいなくて、ただ『シーパピー』の頭が置いてあった。最高の瞬間だったわ」と彼女は語った。

【動画】ボブ・サゲットとYouTubeで対談した際にシーパピーの頭を紹介したジョディ(49分30秒あたり)

セットから何かを持ち帰ったキャストは実はジョディだけではない。「フルハウス」と「フラーハウス」の両方でジェシー・カツォポリス役を演じたジョン・ステイモスも、タナー家のリビングルームの中心にあった青と白のチェック柄のソファを所有していることを明かしている。

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