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メーガン妃、イギリス王室に関する暴露本出版を計画? 夫ヘンリー王子に続き、王室生活の裏側や苦悩、過去の自殺願望について執筆予定か

ヘンリー王子と、メーガン妃

ヘンリー王子と、メーガン妃

Komugi Yamazaki

イギリス王室のヘンリー王子の妻メーガン妃(43)が、宮殿での生活中に経験したメンタルヘルスの問題について詳細を記した告白本を出版予定であると報じられている。New York Postが伝えている。

メーガン妃は、かつてイギリスでの王室生活中に自殺願望と戦っていたことを明かしており、今月初めに行われた「CBS」のインタビューでも再びその経験に触れていた。

適切な時期が来ればさらに多くを語る・・?

関係者によると、彼女は適切な時期が来ればさらに多くを語ると話していたようだ。

その関係者はまた「メーガン妃に話してほしいという要望は非常に多く、それが別のインタビューという形であれ、彼女自身の回顧録という形であれ、彼女は大きな収益を得る可能性があり、多くの疑問を明らかにすることができる」と述べている。

王室の夏のイベントに呼ばれなかったことがショックで、執筆意欲が増した・・?

また、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻が今年のバルモラルでの夏の集まりから除外され、そのことがメーガン妃の執筆への思いを強くしたとされている。

その情報筋によれば、夫妻がこの集まりから外されたことに「驚きはしなかった」が、喜ばしいニュースではなかったようだ。「彼らは今、対抗策を考えざるを得なくなっており、その選択肢の一つとして、メーガン妃が自身の物語を完全に明かすような大規模な告白本を出版することが検討されている」とその情報筋は付け加えた。

しかし、こうした報道が出ていても、夫妻に詳しい別の情報筋はこれらの主張を否定している。

ヘンリー王子の衝撃的な回顧録「スペア」が2023年1月に出版されて以来、メーガン妃の告白本のウワサは絶えない。「スペア」は、ヘンリー王子が王室での生活について余すところなく語ったことで知られ、史上最も早く売れたノンフィクション本となった。ヘンリー王子&メーガン妃夫妻は2021年にペンギン・ランダムハウスと4冊の本を出版するという高額な契約を結んだようだ。

しかし、これはメーガン妃にとって初の執筆プロジェクトではない。彼女は2021年に子供向けの本「ザ・ベンチ」を発表し、すでに作家デビューを果たしている。その後、彼女は「Archetypes」というポッドキャストを開始したが、現在は終了している。また、ライフスタイルブランド「American Riviera Orchard」も立ち上げている。

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