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「glee」リア・ミシェル、第二子妊娠前の度重なる流産を告白・・「仕事をしながら悲しみを乗り越えるのは苦しかった」

リア・ミシェル

リア・ミシェル

Komugi Yamazaki

ドラマ「glee/グリー」のレイチェル・ベリー役で知られる女優リア・ミシェル(37)が、妊娠して母になるまでに経験した長い道のりを語った。

リア・ミシェルは、夫で実業家のザンディ・ライヒとの間に2020年8月に息子エヴァー君(3)が誕生。リアは現在第二子を妊娠している。

ポッドキャスト番組「BDA Baby」に出演したリアは第二子妊娠について語り、それまでに何度もつらい流産を経験していたことを明かした。

リアとライヒは2人目の子供を望み、妊活を始めたもののまったく思っていたようにはいかなかったという。かなり初期の段階で何度も連続してリアが流産してしまったことで、二人はショックを受けた。

それまで流産を経験したことはなかったリアは、「流産は初めてだったの。最初の流産で変だなと思って。すぐにまた流産したときは、『ちょっと待って。何かがおかしい』って思ったの」と彼女は続けた。

そのうちリアは、今は妊娠する時期ではないと判断し、妊活をしばらく休むことに。

「少し時間が空いて妊娠したのにまた流産してしまった時、私は仕事中だったの。仕事をしながら同時に自分の中で悲しみを処理して乗り越えるのはすごく苦しくて悲しい経験だったわ」

その後、精密検査をした結果、リアの妊娠がうまくいかない原因は「子宮内膜症」であると診断されたという。その後、リアは数えきれないほどの投薬や注射による治療を受け、無事妊娠した。

最近になってリアは、妊娠中の第二子の性別は女の子と公表した。名前はこれから決めるという。

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