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Komugi Yamazaki
pop hunt
カントリーシンガーのイングリッド・アンドレス(32)が、MLBオールスターゲームのホームランダービーでおこなった国歌独唱について「酔っていた」と告白し、リハビリ施設に入ることを表明した。
米時間7月15日(月)、プロ野球リーグ「MLB」オールスター戦前日恒例のホームランダービーが開催された。そこで歌手のイングリッド・アンドレスが国歌独唱を披露した。
しかし、イングリッドの歌声はアレンジを効かせすぎたり、音程を何度も外したりしていた。この中継を見ていた人々やメディアは彼女を「史上最悪の国歌独唱だ」と酷評した。
そんなイングリッドは翌日の16日(火)、SNSを更新。国歌独唱について謝罪し、またその時酔っ払った状態であったことを告白した。
イングリッドは「正直に言います。昨夜私は酔っ払っていました。必要な助けを得るために今日、リハビリ施設に入ります。昨夜の私は私ではありませんでした。MLB、全てのファン、そして私が大好きなこの国に対して、あの独唱について謝罪します。リハビリがどれだけ楽しいか、皆さんにお知らせしますね」と声明の中で世間に謝罪した。また、アルコールとの問題を解決するためリハビリ施設に入所することを明らかにした。
イングリッド・アンドレスは、「Lady Like」や「More Hearts Than Mine」といった曲で知られる、4度のグラミー賞ノミネート経験を持つ歌手だ。過去にもファーギーやロザンヌ・バーが国歌独唱で酷評されたことがあり、今回のイングリッドも彼女たちと比較され、ネット上では「ロザンヌ・バーを過去最悪の国歌独唱の歌手2位に追いやったかも!」「それでもファーギーよりマシ」と言ったコメントも投稿されている。