米テレビ界の祭典「第75回エミー賞授賞式」開催! 「メディア王」&「一流シェフのファミリーレストラン」がそれぞれ最多6部門受賞! さらにあの人気作が“無冠”に終わりファンショック【受賞結果一覧あり】
日本時間1月15日(火)、米テレビ界最高峰の式典「第75回エミー賞授賞式」が、ロサンゼルスで開催された。
エミー賞授賞式は、例年であれば9月に開催されている。しかし昨年は、脚本家(WGA)と俳優(SAG-AFTRA)のストライキの影響で延期となり、今回、年をまたいでの開催となった。
今回ドラマ部門では、メディア王ローガン・ロイの後継者争いを描いたHBOの人気ドラマ「メディア王~華麗なる一族~」が作品賞を受賞。
【予告編】「メディア王~華麗なる一族~」シーズン4
コメディー部門では、若きシェフが一筋縄ではいかない厨房スタッフと共にサンドイッチ店の改革に奮闘する、ディズニープラスで配信中のドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」が作品賞を受賞。
【予告編】「一流シェフのファミリーレストラン」 シーズン2
「メディア王~華麗なる一族~」と「一流シェフのファミリーレストラン」は、今回のエミー賞でそれぞれ最多の6部門受賞を果たした。また、リミテッドシリーズ部門の作品賞をネットフリックスの「BEEF/ビーフ ~逆上~」が受賞した。
【予告編】「BEEF/ビーフ ~逆上~」
ファン歓喜!ステージ上で人気ドラマのキャストたちの「再集結」が実現
今回のエミー賞では、メディアへのオマージュとして有名ドラマの“同窓会”が実現。1971年から1979年にアメリカのCBSで放送された「オール・イン・ザ・ファミリー」、HBOの「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」、超人気医療ドラマで、今年でシーズン20を迎える「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」の、エレン・ポンピオ含むOGメンバーたらがステージに登場し、これにはファンたちも大盛り上がりとなった。
「ベター・コール・ソウル」がまさかの史上最多落選記録を更新
今回、注目作の落選にも多くのドラマファンたちがおどろいたようだ。人気ドラマ「ブレイキング・バッド」のスピンオフ作「ベター・コール・ソウル」は、これまでエミー賞で53回もノミネートを果たしたが、まさかの無冠で終わる結果に。
またApple TV+の人気作「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」は、最初の2シーズンは過去のエミー賞でいくつもの賞を受賞したが、シーズン3は批評家、視聴者、そしてエミー賞関係者からの評判が悪く、今回のエミー賞では無冠に終わった。
「第75回エミー賞授賞式」主な受賞結果はこちら↓↓
ドラマシリーズ部門
作品賞
「メディア王~華麗なる⼀族~」
主演男優賞
キーラン・カルキン「メディア王~華麗なる⼀族~」
主演女優賞
サラ・スヌーク「メディア王~華麗なる⼀族~」
助演男優賞
マシュー・マクファディン「メディア王~華麗なる⼀族~」
助演女優賞
ジェニファー・クーリッジ「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」
監督賞
マーク・マイロッド「メディア王~華麗なる⼀族~」
脚本賞
ジェシー・アームストロング「メディア王~華麗なる⼀族~」
コメディシリーズ部門
作品賞
「一流シェフのファミリーレストラン」
主演男優賞
ジェレミー・アレン・ホワイト「一流シェフのファミリーレストラン」
主演女優賞
キンタ・ブランソン「アボット エレメンタリー」
助演男優賞
エボン・モス=バクラック「一流シェフのファミリーレストラン」
助演女優賞
アヨ・エデビリ「一流シェフのファミリーレストラン」
監督賞
クリストファー・ストーラー「一流シェフのファミリー・レストラン」
脚本賞
クリストファー・ストーラー「一流シェフのファミリー・レストラン」
リミテッドシリーズ・アンソロジーシリーズ・映画部門
作品賞
「BEEF/ビーフ~逆上~」
主演男優賞
スティーヴン・ユァン「BEEF/ビーフ~逆上~」
主演女優賞
アリ・ウォン「BEEF/ビーフ~逆上~」
助演男優賞
ポール・ウォルター・ハウザー「ブラック・バード」
助演女優賞
ニーシー・ナッシュ「ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」
監督賞
リー・サン・ジン「BEEF/ビーフ~逆上~」
脚本賞
リー・サン・ジン「BEEF/ビーフ~逆上~」