ライアン・ゴズリング、『スター・ウォーズ』シリーズへの出演が正式に決定! タイトルは『スター・ウォーズ/スターファイター』 その詳細が明らかに
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ライアン・ゴズリング (C)2025 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 2025 Getty Images
俳優のライアン・ゴズリングが、『スター・ウォーズ』の世界に正式に参加することが明らかになった。
4月18日~4月20日の3日間にかけて、『スター・ウォーズ』最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が開催。日本で開催されるのはじつに17年ぶりで熱狂の渦に包まれている。
初日4月18日(金)のステージイベントに、映画『ラ・ラ・ランド』や『バービー』で知られる人気俳優のライアン・ゴズリングがサプライズ登場し、これには観客も大熱狂となった。
映画『ナイト・ミュージアム』や『デッドプール&ウルヴァリン』などで知られるショーン・レヴィ監督がメガホンをとる『スター・ウォーズ』の新作映画『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』の製作が決定し、ライアン・ゴズリングが主演を務め、2027年5月28日(金)に全米公開されることが発表された。
会場には、ライアン・ゴズリングが幼少期に使っていた『スター・ウォーズ』の寝具の写真が映し出され、「『スター・ウォーズ』を見る前から『スター・ウォーズ』を夢見ていた」と語った。
また、「『スター・ウォーズ』は常にそこにあり、文化のDNAのようなもの。僕自身は、映画とは何かという僕の考えをかたちづくったものだと思う」「脚本がとても良く、ストーリーも冒険的で、ハートフルで、独創的なキャラクターだ。この映画は、僕たちが見たことのない宇宙の一面に光を当てるチャンスなのです」と、ライアン・ゴズリングは語った。
さらに、ショーン・レヴィ監督は、この映画には『スター・ウォーズ』のおもしろさがすべて詰まっているが、新しく独創的な方法で作られると観客に語った。
監督は、「これほどまでに愛されている作品に挑むということは、明らかに威圧的で、怖くて、緊張するし、なんとしてもうまくやり遂げたいと思うものだ。でも、このストーリー、このコラボレーションなら、うまくやれるという予感がするんだ」と付け加えた。
ルーカスフィルムによると、この映画は 「まだ映画で描かれていない時代を舞台にした、全く新しいキャラクターを登場させる全く新しいアドベンチャー」で、「スカイウォーカー・サーガ」とは異なる軸で、2019年公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の約5年後が舞台となる。同作は2025年秋に製作が開始されるという。





