兵役を終えたBTSのJ-HOPE、兵役期間中に得た経験について語る! 「多くの新しいインスピレーションを得ることができた」

BTSのJ-HOPE
BTSメンバーのJ-HOPE (31)が兵役での経験について語った。
J-HOPEは、最近、韓国の義務兵役を終え、まもなく「Hope on the Stage」の北米ツアーを開始する予定である。
韓国公演の様子↓↓
J-HOPEは韓国北部の江原道原州(カンウォンド・ウォンジュ)市にある新兵教育隊で助教(アシスタントインストラクター)として服務した。
米「Rolling Stone」の取材でJ-HOPEは、バンド活動を離れ兵役を終えたことについて、「この状況によって自然と生まれた休息の時間は、実は新たな探求の機会となりました。多くの新しいインスピレーションを得ることができたし、将来についてじっくり考える時間も持てました。兵役を終えた後にやりたいことを計画し始めるきっかけにもなりました」と語った。
そして、「これまでの経験は、かけがえのないものだと今でも信じています。あの時に抱いた考えは、今の自分に深く根付き、成長し、そして自分自身を形作る大切な一部となっています。最終的に、それらの経験は自分が語る物語や、目指す音楽、振り付け、そして仕事全体に影響を与え、自分自身の考えに対する理解を深めてくれました」と述べ、軍隊での経験に影響を受けたと語った。
J-HOPEは昨年10月に兵役を終え、BTSのメンバーとしては2人目の除隊者となった。最初に兵役に就いたJINは、昨年6月に除隊している。 そして残りのV、SUGA、RM、JIMIN、JUNG KOOKも今年中に兵役を終える予定であり、その後グループは活動を再開する見込みである。
J-HOPEは、ソロの新曲とツアーについて発表している。「Hope on the Stage」ツアーは、2月下旬から3月上旬にかけて、韓国ソウルでの一連の公演の後、米ニューヨークのブルックリンで3月13日から2公演を行う。その後、ツアーはシカゴ、ロサンゼルス、メキシコシティ、シンガポール、バンコクなどを経て、大阪で終了する。





